優勝賞金100万円
そんなトーナメントにWBSメンバーで一番仲良しの草深選手とエントリー
このトーナメントが決まった瞬間にチーム結成も確定
狙いは秋の霞ヶ浦本湖の浚渫エリア
元々二人共に霞ヶ浦と琵琶湖という違ったホームグランドだが沈みモノが得意
一ヶ月前のWBS最終戦でもチームを組んだこともあり今回はやることがお互いに
手に取るように解って臨んだオープントーナメント
結果はぶっちぎりで優勝
チームボトムアップ7kg超えである
チャージャーボートジャパンでのチームメイトでもあるのでうれしさ倍増
あたらしいトーナメントシャツに華を添えることができた
さて台風が接近してきたこともあり土日丸々できない予報の中
初日がスタート
スタート前に作戦会議をしておりシラウオとゴリが多いエリアにはエビも多数目視できた
そこのシャローを少しだけやろうか？いきなり浚渫か？
そんな相談を受けたので迷いなく15分だけシャローやりましょう！
その選択は開始10分ほどで出た
今回のビッグフィッシュになった2kg超えでスタートである
深追いせずに浚渫に移行して2本目 3本目と確保
いずでもキロフィッシュ前後以上
今回は私の船から急きょウルトレックスを外して草深艇に装着
ハミンバードも360ソナー他を予備として持ち込むレベルで準備
このウルトレックス作戦が大成功
結局昼前にも連発し6kg超えは確保成功
肝は浚渫でもベイトが絡むところ
水深はあまり関係なくとにかくハミンバードで見て釣りをすること
前回のWBS最終戦で目が慣れたこともあり私も分業で打ち込んでいく
1500ｇクラスに入れ替えできたときはさすがに吠えました(笑)
結果2位に1kg以上の差をつけて圧勝となりました
ポイントの読みとチーム戦ならではの分業
ミスもなくすべてに大満足なトーナメントとなりました
特に私はラバージグとヘビキャロでも大き目のホグ系をメインにやりました
ホグ系はBub開発のGヤマモト社のサンショウウオ
これがキッカー狙いでした
なにはともあれ草深選手とは釣りがすげーやりやすいです
来年もあればまたチーム組ませてもらって出ます(笑)