今年はGWに海外出張が立て込んでいるので先取り連休させもらい
4月15日 水曜日
初日のこの日はBATNETにも参戦されているガイドのコッヒー
三重県伊賀市のクルーズさんの店長さんと三人でスピナベ縛り
やはりBATNETでは最低１０ｋｇｘ2日間を狙えるやり方を見
できれば55UPｘ5匹の15kgパターンを突き詰めていくのが
今年の春は暖かい3月に寒い4月ということで魚の動きも例年と差
そんな感じがしておりました
春といえばスピナベのスローロール（笑）
この日は水深４ｍ前後のエリアから開始
得意のダイナモでやり始める
春のダイナモは厳密には秋から春までのシーズンの必需品
柏健的には凡その基本として3メーカーのスピナベを使い分けして
ノリーズ社 クリスタルS スーパースローロール 1oz タンデウウイロー
HMKL社 ダイナモ 3/4oz 1oz Wウイロー＆タンデムウイロー
DEPS社 Bカスタム 3/4oz 1oz Wウイロー＆タンデムウイロー
使分け方法は、秋→越冬→
水温一番低い（越冬）はクリスタルS→春になるとHMKL→
朝１にフォールさせてスイミング直後に違和感が・・・
これは！ということで巻き合わせしフッキングに成功
上がってきたのは上あご計りで62cmの文句なし４ｋｇ超え魚
HMKL社のダイナモ クルーズオリジナル仕様 桃太郎カラーです
雷雨や爆風、
放水量の影響もありましたが、
特に毎日湖上に出られているガイドさんの話には改めて気づきのポ
4月16日 木曜日
この日は朝から役所などへ行ってから11時過ぎに湖上へ
延々と夕方まで９０％は魚探掛け作業を実施
確認も含めて少しだけ釣りをしてみましたが反応はまずまず
ただし魚の数は非常に少ない感じ・・・
極論越冬場所→
くれば3kgの複数見込めるそんな感じでして・・・
4月17日 金曜日
この日はパートナーの小林選手と出船
この時点でやることは2パターンと決めていたので試していないけ
チェックすることにしました
特にライトリグでは取れるけどサイズが読めないエリアは3箇所ほ
どんぐりの背比べや取り合いになることを考慮して削除
出せても９ｋｇぐらい運よければ10kg超えるかな？
つまりそーいう釣りは私の体や性格には合わないってことですね
南では3箇所こんなエリアはありましたが、
やはりビッグウェイト目指してギャンブルすることにして3日間の
4月18日 土曜日
トーナメントは8時前にスタート
もちろん初日はBIG狙いを敢行
北にいるプり魚の群れ（毎年群れている）
１箇所目はシャローのカバー系をパンチング＋
30分ほどやっていることろで軽くなるバイト！
フッキングしたら一瞬乗って反転でばれました（涙）
見た目は50後半はありそうな魚でしたが・・・
結局ここではその後何も無く2箇所目へ移動
ここは水深があるエリアに点在するこぼれ石をヘビダンで狙ってみ
3箇所目、4箇所目、５箇所目も魚っけゼロ
でも6箇所目でようやくいてました
60後半クラスを頭に30匹ぐらいが回遊して、
うろうろしておりました
水深５ｍ弱のエリアに流れ着いた流木が7本ほどありまして湖流の
お気に入りのハドルストンをキャストすると・・・・
ほんま目の毒です（笑）
結局初日はゼロ
でも納得と満足感ありあり
これが2デイでありBATNETの楽しみ方かなと・・・
4月19日 日曜日
この日も8時前にトーナメント開始
過去自分で南にて13kg超えを出しているパターンを順々にやっ
もちろん平均55cmクラスという実績も複数あるパターンなので
そこがバス釣りのいいところでもあります
みなみ湖を西へ東へ移動を繰り返しながらTRYしていきます
ラスト1時間は越冬場所と思っている湧水エリア
ここの爆発力に賭けてみましたが、
結局20チーム中で釣ってきた18チーム中18位
プラから含めて5日間、
死ぬまでに一度でいいから圧倒的に男らしい！
懲りない43歳のおっさん、これが柏健スタイルっす（笑）
来月のレギュラー戦は、再TRYしてみます〜