1月22日
前週の対決シリーズの結果をふまえて一週間もんもんと・・・
天気予報を見ると毎度の事ながら寒気が週明けから絡む日曜日
所用を兼ねて仲良しさんと琵琶湖パトロールに行ってきました
メインはサスペンドシャッド(笑)
この一週間はシャッドを少し勉強しました・・・
というのは柏健工場的にはシャッドなんて1997〜2001年に
関東勤務時代に実はかなりやりこんだという事実
案外知られていない事実なんですが、特にDUEL社のSH60SPとか
にはかなり牛久沼や某ダムでお世話になりました
ちなみに柏健工場の唯一関東50UPは冬の某ダムでSH60SPです
しかし時代は進んでいろいろなメーカーからいろいろなシャッドが市販
でもみんなが使うメーカーは天の邪鬼で使わないので今回は模索
そんな中でもOSP社さんのハイカットが目にとまりまして早速
OSP社プロスタッフの方にお電話・・・
そうするとさすがにプロスタッフだけあります
柏健工場的に興味満タンの情報をリークしてくれました
それはフローティング仕様のハイカットをフック交換しウェイトUP
これで超超スローフローティングまたはサスペンド仕様にする作戦
左から順
Fのフックのみ交換
Fのフック+リング交換
サスペンドノーマル
早速近所のショップを回ってフローティングを仕入れ
フックはがまかつの#10に交換しリングもウェイト計りながら交換
秘密基地で試してみたところバツ&グンっす
ということで前置きが長くなりましたがハイカットさんの
フローティング仕様改メインで9時半に出船
お約束のシャローを一流ししてからメイン場所の周辺に移動して
魚探でチェックしているとこの日も氷魚がいっぱい泳いでます
少し浅い側に反応が多かったので前回よりも浅い側からスタート
キャストして少し潜らせてからドラッキング気味でリトリーブ
WEEDに当たったかな〜で少しきいてみてロッド操作をやって
ハイカットをWEEDから外してポーズ
これを繰り返していると雑巾の様な重みが来てファーストバイト!
コロンコロンの40UPがさい先良くHITしました
ここから延々風が無くなってきてエレキドラッキングだとプレッシャーに
なるので人の居ないエリアを選んでやっていると徐々に風が強く・・・
このタイミングで再度一番反応のあったエリアを流し直すとHIT
今度は越冬君
続いて2バイトありましたが、残念ながらフッキングと同時に
重みを感じて魚の引きをほんの一瞬感じたところでフックOFF
結局ラストまで風が強いままでこの日は4バイト2フィッシュで終了
ハイカットF改を使った感じでは、たぶん琵琶湖にはハイカットF改の方が
サスペンドよりもフック強度のサイズUPで対応できるしスローフローティングが
使った感じではWEEDにざっくり刺さらないので柏健工場的にはお勧めします
水温:8℃前後 気温:11℃ 天気:晴れ/曇り 風:南系強風
タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTS−604L
リール:シマノ社 COMPLEX F6モデル
ライン:サンライン社 FCスナイパー6ポンド
ルアー:OSP社 ハイカットF改
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−606M
リール:シマノ社 アルデバラン7
ライン:バークレー社 トライリーンXL 8ポンド
ルアー:OSP社 ハイカット改ほか いろいろ