11月13日
タイ出張時にいつものメンバーで行ってきました
今回はバンコク市内から車で約1時間ちょっとの釣り堀っす
場所はこんな位置っす
釣り堀といっても少し日本とはシステムが違います
真四角100m四方ぐらいの水深1.5mぐらいの池がいくつかあります
バラマンディ池 キャットテール池 ナイフフィッシュ池 チャドー池 混合池
1日500THB(約1250円)、いつもの池と比べてスレスレらしいです・・・・
と言うことで早速釣り開始と言う前に地元タイ人アングラーや沢山の日本人アングラーが
釣りをされていましたのでその様子をじーっくり観察することから開始
観察すること15分
判りました!かなりスレスレみたい(笑)
というのは3インチぐらいの小さなライトリグを沢山のアングラーが投げています
そして30cmも無いぐらいのバラマンディを釣ってました
でもチャドー(いわゆる雷魚)池には、まーまー気合いの入ったアングラーが
10人ぐらい居てましたのでこの池と横にあるナイフフィッシュ池へ移動
でも釣り方もなーにも判ってませんのでとりあえずルドラ投入(笑)
投げる巻く 投げる巻く 投げる巻く
1時間でギブアップ、すぐ横のチャドー池に移動
すると早速ルドラにチャドー、人生2匹目がHIT
ヒットルアーはいつものルドラF(カタナ)
しかしこの後周りを5人ぐらいに囲まれました・・・
その時点で更にいろいろ観察させていただきましたら判ったことがありました
いつもの池に比べて繊細な釣りが要求されるみたいです(笑)
豪快なタックルしか持参していない私には全く歯が立たないようでして
後半は次回のリベンジするためにリサーチモードへと作戦変更実施
とにかくタイ人のやっている釣りをホントにホントにじっくり観察させていただきました
判ったのは・・・びわ湖の釣りは間違いなく通用するかなと!
出来れば・・・次回は・・・無性に試してみたくなりました(笑)
しかし釣れないと生き餌や餌を車から撒きます
すると今までどこにおったん?というぐらい魚が出てきます
このタイミングでルアーを投げると食いつくってサービスタイムがありましたが
あまりにタイ人を含めて周りからクロスキャストで来るんで少々ひきました(笑)
ということで次回にリベンジしてきます
が、しかし、いつもの池の暴力的な釣果も実際には超魅力・・・
午前中いつもの、午後から釣り堀もありかな
ところで釣り堀なんでランチも出てきます
もちのろんパカパオを頂いてきました〜
水温:不明 気温:むちゃ快適(30度?) 風:気持ちエエ 天気:晴/曇り
タックルデータ
ロッド:ベイトロッド7.6feet DEEPクランク用
リール:ベイトリール左巻
ライン:PE46ポンド+リーダー50ポンド
ルアー:いろいろ