8月21日
現地のガイドさんに前回プレゼントしたルドラ 正にボロボロに成ってました
今回も出張日程の休日を利用して行ってきました
同行させていただいたのはタイランドで知り合ったお客様兼釣り友達(笑)
しかもバイクまでものすごい接点があると判明したんで、まさにミラクルっす
さて今回はまずどうしてもTOPで釣りたかったのでガイア社さんのポッパーで開始
フックを太軸に交換するんで浮き状態をチェックしようと投げたらいきなり来ました(笑)
ここからポッパーでとりあえず5本ぐらいヒット
ガイア社さんのポッパー これは頑丈でしたよ
今回の大きさは50〜60cmぐらいで重さ的には平均4〜5kg
ここからずばり前回3月に行った際にOSP社さんのルドラにものすごい好反応だったこともあり
今回はルドラ130Fを大量に持ちこんでましたのでルアーをルドラ130Fにチェンジ
まさにここからはルドラ劇場にふさわしい爆釣でした
釣り方は、簡単っす
キャストして少し潜らせて浮かせて、チャチャチャと三回ぐらいショートジャーク、これの繰り返し
するとポーズの前後でいきなり持って行かれます(笑)
カラー的には、メタル系とボーンぽいのをローテーションしてみました
・メタル鮎
・ゴールデン鮎
・アメリカンサンフィッシュ
・黒金
・KATANA
この5種類をメインにこまめにカラーチェンジを実施
最終的に、30本ぐらい釣るとヒートンは抜けて、ボロボロに・・・
それぐらいルドラ劇場炸裂という感じです
バスと比べるとバラマンディって魚はものすごくトルクがあります
バラマンディの40cmは琵琶湖のバスで表現すると40後半〜50ちょいぐらい
今回のバラマンディはサイズもコンディションもバツグンだったのでものすごいトルク
一緒に行った友人も数回ラインブレイクをされるほど今回は魚のコンディションがバツ&グン
ですのでルドラさんも少し仕様変更しないとノーマルのままでは悲しいですが全然使えないです
太軸フックに交換するのでベースのルドラはフローティングタイプをお薦めします
SPモデルだと浮力が足りないのでスローシンキングに成ってしまいます(汗)
まずフックを太軸に交換
ガマカツ社さんの太軸に交換するのですが、これでも曲がります
厳密には曲げられます(笑)
ですのでフックの予備も持参する必要がありますのでもし行かれる方は
必ずフックの予備はマストアイテムです
あとスプリットリングは平打ちの50lbちょいに交換をします
そして70ld相当のスナップへ交換、これでバラマンディ仕様のルドラ完成っす
しかし今回は実6時間の釣行でしたがその80%ぐらいを延々ルドラで釣り続けたの
とにかく3人で推定ですが軽く100本以上は釣ってますから体のケアも必要ですよ
私は翌日にマッサージ屋にピットインしました(笑)
ホントに正にルドラ劇場タイランド編でした
また次回の出張時も行くかな・・・間違いなく行くな
今回もお世話になりましたMOCOLEY社さん
タイランドのバラマンディ釣りはいつもお世話になってます〜
ありがとうございました
水温:不明 気温:35度 天気:晴
タックルデータ
ロッド:DEEPクランク用 グラスコンポジット竿 7.6Feet MHアクション
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレスLH
ライン:サンライン社 バスPE56lb+50lbショックリーダー
ルアー:OSP社 ルドラ130F