4月16&17日


久しぶりに日程が合ったのでBATNET2011年シリーズ第4戦にエントリー
前週のトーナメントでは自分の魚を捕ることが出来たんで今週も同じパターンで
やってみることにしましてプラクティスでは、+@でどこか魚が溜まっているor通り道
みたいなところを中心に探してみました

メインはシャローのクランクベイトとスピナーベイトです
フォローにはスイングインパクト等のスイムベイト系ワーム+チャターベイトで押し切りました


16日 前日プラクティス

プラクティスは前週のトーナメントでパートナーだった友人をお誘いして出船
しかし11時ぐらいからえげつない爆西風が吹き荒れてしまいました
そんな中でもパワーポールで船を固定して少し深くなっている場所や
ハードボトムが絡むエリアを流してみました


メインエリア近くのWEEDエリアにはこんな感じの魚がそろそろ集まってきてまして
これが天気やタイミング次第で喰ってくれればという感じです
MAX2200gまでしか釣れていませんがミスとか無ければ5.6本は狙えるので
バットネットで勝つには少し厳しいですがマイゲームを貫くには久しぶりにワクワクする
場所と釣り方を見つけたので頑張ってみようと意気込んでましたがとにかく爆西風で
水温も一気に下がると判っていましたし天気予報でも日曜には放射冷却で気温が2度まで
下がるということも判っていましたが・・・

とにかく久しぶりにシャロークランクでハメルことが出来そうなパターンなんで
マイゲームで押し切ることにしました・・・(笑)
1500g×5で7500gを目標で一応表彰台を狙いにいきました!!

17日 BATNET第四戦

パートナーさんにもメインパターンをお伝えしてシャロークランクを沢山持ってきて頂きました
7:40にスタートしまして一カ所目に到着してみました
メインもサブもクランクベイトで押し切り、場所は水深2mまでのハードボトムとWEEDの新芽
これが上手くMIXされている場所を3カ所ほど持っていました
特に粒ぞろい1500〜1800を5本取れる可能性がものすごく有ったので今回は
前日の爆風+水温低下も有りましたが予定通りに押し切ってみました

前日の影響で水温が2度ダウンしてまして濁りも少々増えてましたが、やはり周りと比べると
水温が1.5度ほど高い状況ですが今日は釣れる条件のキーワードが全く居ません

このキーワードってのは鯉なんですよ
鯉(80cmぐらいの)があちこちで急に跳ねるんですよね・・・
結構テールウォーク状態みたいな感じで跳ねるんですよ
この状況が確認出来る日は「確実に釣れます」というのが法則です

でもこの日は全く跳ねません(笑)
と言うことで一本ここで出ただけで次の作戦へ移行しました
途中沖のピンスポを2カ所回ったのですがノー感じでいわゆるナイスキーパー場へ到着

どちらかというとバックアップなんですが2kgぐらいまでで上手くいけば3.4本は取れる場所
しかも取れれば1200gぐらいで揃えることも可能性ありありの場所です

水温は風の影響もほぼ無く前週と同じような感じでしたが少し濁りが増えたかなぐらいです
開始早々にぽんぽんと2本gはクランクにヒットしてくれました

パートナーさんも「ここバス釣れるの?」みたいなオーラを出してましたが魚に触れたので
自身を持ってやっていただけるような感じでしたが、私がここで大失態を・・・
私のブリッツマックスに見た目50ちょいぐらいのプリ魚がヒットしましたが船縁でフックオフ!
完全に私のミスなんで詳細はここで割愛しますが、ほんますんません状態です

ここで結局2回入れ替えをしたのですが私は失態×1を追加・・・
ホンマに水温が少し下がったのでバイトが浅かったみたいでした
結局ラストにテキサスで思いっきりエエサイズっぽいバイトも大失態をしでかす始末



ホンマに1500g×3は楽勝でロスしたという展開でジエンドっす
4650gで6位だったかな?・・・とにかくすんません状態です
ミス無ければ予定通りに7500gであれば3位だっただけに反省しかりです
パートナーさんには頑張ってもらったのですがふがいない船頭モードでした
おつきあいありがとうございました

しかしこの日はザリガニカラーのクランクが異常に好きみたいでバイトが集中
ホントに驚きましたがね・・・・アメリカっぽい展開でしたよ
春=赤色ってのはまんざらでもないと痛感しました
次また頑張ります!

水温:14〜15.5度 気温:20度 天気:晴/曇り 風:無風→北西風

タックルデータ
ロッド:テクニカル社 FITTER GF1010 サンダーSPL
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 トライリーンXL17ポンド
ルアー:OSP社 ブリッツマックス

ロッド:テクニカル社 FITTER GF1010 サンダーSPL
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 トライリーンXL17ポンド
ルアー:サンダー琵琶湖SPL 502アンディ

ロッド:クワンタム社 KVDツアー クランクベイト 745
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション14ポンド
ルアー:USラッキークラフト FATCB BDS2

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700XH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュ15ポンド
ルアー:OSP社 タイフーン セカンダリー

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:ダイワ社 リョウガ1016L
ライン:バークレー社 バニッシュ14ポンド
ルアー:OSP社 ブレードジグ 3/8オンス

ロッド:リバティ社 カナデ LKC-72MHRF
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7L
ライン:バークレー社 バニッシュ14ポンド
ルアー:ケイテック社 スイングインパクト等

ロッド:リバティ社 カナデ LKC-72MHRF
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7L
ライン:バークレー社 バニッシュ14ポンド
ルアー:8gテキサスリグ いろいろ