9月9日


この日は従来のロッド+2本追加で合計4本のみ
ゲストにLiberty田井社長を無理矢理騙して?!連れてきました(笑)

800XH :3/4オンス
800PF :1.0オンス
800PF :1.2オンス
703XXH:1.5オンス


リブレを10時頃に出ましていつもの漁場へ・・・相変わらず暑いですが爆撃開始っす


この時期に浅いところでパンチングをなぜするのかって話ですが
夏場トーナメントとかにDEEPで魚を釣ってライブウェルに入れておくと
スンゴク魚が弱るし最悪デッドする恐れもあるから成るべく私は浅いところで
元々水温が高いところに慣れている魚を狙うようにしているからです


ホントに夏場の魚のケアは大変なんですよ(笑)


特に水温が高いとき(柏健工場的には25度以上と定義)はデッキに抜き上げて
魚体がカーペットに接触をしないような配慮とか、長時間水上で写真撮影とか
ネットで魚体表面のぬめりを取らないようにするとか・・・


ただでさえパンチングはWEEDから魚を引っ張り出すから魚体表面の
ダメージを通常よりも受けやすいというところなんで・・・
びわ湖のバスに対してケアをするのは、びわ湖で楽しませてもらっている
我々の責任だとおもうんですよ・・・



さて話がだいぶん脱線しましたがこの日は一投目からバイト!
三投目にもバイト・・・・共にすっぽ抜け(汗)
でもでも段々食い込ませる方法が判ってきてからは順調にヒットして
くれましてLibertyの田井社長もパンチデビューしていただけました


しかしモジャモジャ中に掘り込んでの「ガツガツ」ってバイトは気持ちエエですね



この日はこんなチューブ軍団が大活躍してくれました


水温:31度 気温:35度 天気:晴れ 風:北強風

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン バサルトBTC−703XXH
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス
ライン:サンライン社 バスPE56ポンド
ルアー:1.5オンステキサス メリカンワームいろいろ

ロッド:グリットデザイン バサルトBTC−800PF
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス
ライン:サンライン社 バスPE56ポンド
ルアー:1.2オンステキサス メリカンワームいろいろ

ロッド:グリットデザイン バサルトBTC−800PF
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス
ライン:サンライン社 バスPE56ポンド
ルアー:1.0オンステキサス メリカンワームいろいろ

ロッド:グリットデザイン バサルトBTC−800XH
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス
ライン:サンライン社 バスPE56ポンド
ルアー:3/4オンステキサス メリカンワームいろいろ



<おまけ>

久しぶりに琵琶湖で雷魚釣りましたよ
フッキングしたときは「これはデカイっ」なんて思ったんですが
WEEDからこれが出てきた瞬間に力抜けましたよ・・・