7月23日

週末にBATNETクラシックを控えたこの日
代休を取得させていただきましてプラクティスを行ってきました



なぜ土曜日にプラをしなかったかというと場所休めをしたかったから・・・
実は今回のクラシックはいろいろ考えまして次のプランを考えてみました



毎年7月後半〜8月後半は水温が凄く上昇して天国と地獄が隣り合わせ状態
つまり前日ボコボコ翌日沈黙・・・何回も味わいました
そこで考えたのは


@人的プレッシャーきわめて低いこと
A5本10kg超えの可能性が有ること
B保有するボートの機能を最大限活かせること



ということで今回は自己初めての作戦をチョイスしてみました


その作戦とはびわ湖の流入河川を上がれるだけ遡ってベイトを追い掛けている魚を狙う作戦
もちろん川を遡れるだけ遡るので水温も低く今年の豪雨を味方に付けることも出来ます
(豪雨の影響で普段より流入河川に水量があるため)


そこで数本の流入河川をピックアップして事前に下見をしながら最終的にと3本の川にターゲットを絞り込みました
そして上記の@〜Bの条件を配慮した最終プラクティスを行いました


今回のメインエリアに選んだ某河川
河口にはそれなりのWEEDもあり水量もそこそこ・・・
でもってなによりも「人的プレッシャーはゼロ」鯉の吸込ぐらいです(笑)


プラクティス開始してすぐにカバー撃ちをしているとバイト
渾身のフッキングでカバーの中から顔を出したのはデカバス!!
バサルト800PF+PE56ポンドのパワーに任せて抜き上げるといきなりエエバスでした



その後川のあちこちをサイドイメージ掛けて岩や沈みものをチェックすると見た目しょぼーい所にもいろいろ
隠れているものが見えてきましたし魚が回遊するエエ感じの場所を2カ所押さえることができました


回遊場所でメインに使ったのはOSP社さんのベントミノー106Fと86F
ベイトサイズは間違いなく86Fなんですが扱いやすいのは106F
結局この場所流入河川では50前後のスクールが合計2群れあり
同じ場所を往復しているっぽいところまで把握できてプラは終了!



しかしベントミノーでスイッチ入ったバスは簡単に喰いますが、でも川バスなのでむちゃくちゃ引きます(笑)
ナイロン12ポンドなのでやりとりは大丈夫ですが、とにかく引きますし釣れたバスを後ろから複数匹くるので
一網打尽に網ですくいたいぐらいの勢いで追い掛けてきました・・・・



ちなみに近所に鮎釣りの方がおられて「にーちゃん、よくここまで来たな」なんてありがたい
お言葉まで掛けていただきましたがさすがに釣り人


「案外ブラック釣りもおもしろそうやな」



というコメント有りぐらいぐんぐん引いてくれるましたよ


水温:26度 気温:35度 天気:快晴 風:北西風

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン バサルトBTC−700H
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス
ライン:バークレー社 バニッシュ17ポンド
ルアー:Gヤマモト社 ファットイカ他

ロッド:グリットデザイン バサルトBTC−800PF
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス
ライン:サンライン社 バスPE56ポンド
ルアー:1/2オンステキサス メリカンワームいろいろ

ロッド:グリットデザイン バサルトBTC−606M
リール:シマノ社 メタニウムマグ DC7
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション12ポンド
ルアー:OSP社 ベントミノー86F 106F

ロッド:グリットデザイン バサルトBTC−606M
リール:シマノ社 メタニウムマグ DC7
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション12ポンド
ルアー:キャスティーク社 ジャーキーJ ライブベイトリグ

ロッド:グリットデザイン バサルトBTC−800XH
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス
ライン:サンライン社 バスPE56ポンド
ルアー:メリカン製 フロッグいろいろ