4月18日
撮影ヤート氏:柏健工場 大外しのポーズ(笑)
2010年BATNETシリーズも折り返しの第4戦
年間1位なんて夢の夢なんですがやはり記憶に残る勝ち方がしたいと参戦開始
今年はチームパワーポールのトーナメントシャツを着てとにかくパワーポールを使って
1勝をしたいなと意気込んでますが、例年に無い天候でシャローがホントに駄目駄目モード全開
今回も沖合できっちりとやれば2kgフィッシュがねらえる場所を3カ所持ってまして
基本としてシャローを4カ所組み合わせてRUN&GUNをする作戦でスタート
パートナーは平岡選手(兄)でして気心しれているので予定通りに出ればデカイというプランを
延々とやるもノーバイトのまま午前中はほぼ終了
ちょうど昼頃に沖合のエリアで最近の「押さえ」的な存在、KAZUHA3.5インチのヘビダンを投入!
このKAZUHA3.5インチは数値的な大きさを考えると琵琶湖用ではないんですが
とにかくデカイサイズがそれなりにヒットするアイテムでした
ちょうど数年前にはまったジャッカルさんのダーツ4インチと実寸はほぼ同じということもあり
表示の3.5インチというのは全く気にならずに使っています
上:ジャッカル社 ダーツ4インチ
下:リバティ社 カズハ3.5インチ
このカズハさんのヘビダンを投入すると1投目でいきなりあっさりとHIT(笑)
ということで1時間ほどこの場所をやってみようと思いましたらすぐに2kgぐらいの魚もヒット!
バイトも結構あるんでしつこくやったんですが追加できず結局このままトーナメントは終了・・・
2本で2800gちょいでした(汗)
しかし午後からの場所で気持ちのエエバイトなんですがヒットできなかった魚の正体を知りたいということで
パートナーの平岡選手の弟さんも合流して三人でカズハ劇場を堪能してきました
はっきり言って楽しすぎました(爆)
弟さんもアクションのキモを少しご説明させていただくとバイトが出始めまして
そのうち来るかな〜なんて竿先を見ているとコッって感じで竿が入っていきましてファイト開始!
上がってきたのは50無いにもかかわらずの2kgOVERブリブリ魚
ホントにカズハさん侮れないアイテムですね
少しカズハ使い込んで見たいと思います
水温:11〜12度 気温:14度 風:北西風 天気:晴/曇
タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−606M
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 12lb
ルアー:サトシン村長 だもんでストレート ネコリグ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700M
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 12lb
ルアー:バイブレーション いろいろ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14lb
ルアー:EG社 パワーブレード改 OSP社 ハイピッチャー改
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14lb
ルアー:メリカン製 チャターベイト1/2oz
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14lb
ルアー:OSP社 ドライブクロー5インチ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14lb
ルアー:HMKL社 ダイナモ 3/4oz
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700XH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュ 15lb
ルアー:HMKL社 ダイナモ1oz
そのほかいろいろ