3月28日

BATNET2010年シリーズ第三戦です
ま〜正直に言って上位入賞は厳しいのは最初から判っていましたがその中でも
過去に良かったエリアと定番エリア、そして最近練習してきた東岸シャローを組み合わせて
交通事故が何回起こるかってことでスタートしました


今回のパートナーは先週偶然にも一緒に東岸パトロールを決行した友人でしたので最初から
プランニングを伝えておきましたのでだいぶん気は楽になりました・・・


スタートしてまずは前日良かった東岸シャローに到着
ここは水中で回りに比べて50cmほどハンプ状に成ったハードボトムが某形状になっているので
春に間違いなく世界の先生曰く「魚が集まってくる形状」をしているところです


しかしあいにくの諸事情でして釣れる気がしないのですが一応回って来ることも考慮して
1時間ほどやってみましたがノーバイトで早速ランガンツアーに突入しました


次は西岸のとある砂地絡みのエリア
ここでも先日から合計3発エエのが出ているのでさっくり回遊でもしてないかなと30分ほどやって
これまた次に移動しました


ここから昼前まで過去スポーニングに絡む魚が最初に入ってくると思われるエリアを
2カ所ほど回ったのですが無風が影響してか全く魚っ毛が無いのでデカバス本命ポイントに移動!

すると風が若干吹いてきましてゲストさんはバイブレーション、私はスイミングジグやいつものシャロークランクで
やっているとようやくゲストさんに待望のビッグバイト発生!


ざっくり2500gぐらいのエエバスでした

ここでも回りでポツポツ釣れるのをみているのでもしかしたら回ってきているかもと
かんがえたんですがこの一本だけで13時を回りまして残り90分となりまして再度ランガンモードへ移行


東岸の1m未満の風が当たる面だけをひたすら撃っては移動、撃っては移動を繰り返していましたら
ようやく2本目がスピナーベイトにヒットしましたがここで残り15分となってしまいましてレイクマリーナへ帰着




検量の結果は2本で4500gちょいで4位



まープラクティスの段階から南湖北部の5mラインが全然火を噴かないのでこの結果には
有る意味納得しましたが、やはり5本釣れば10kgOVERのパターンだけに天気を
恨めしく思ったのも事実ですね・・・

基本的に週末アングラーなんで天気に左右される時期はなかなか難しいです
って誰ですか?「平日かなり闇練習いってるやんけ!」と突っ込んでいるのは・・・(笑)
ということで前半3戦が終わった時点で年間順位が奇跡の3位!
後半戦も頑張ってみます〜

水温:9.5度〜11.2度 気温:11度 天気:曇り/時々雹 風:南西系爆風 

タックルデータ
ロッド:FITTER社 GF1010 7.2feet
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 トライリーンXL 17ポンド
ルアー:いつもの真っ赤クランクほか

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700M
リール:シマノ社 メタニウムマグ DC7
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:サトシン村長のSストレート ネコリグ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション14ポンド
ルアー:某EG社 パワーブレード改 1/2オンス

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:ドライブクロー4インチ 5インチ 5gテキサス

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:HMKL社 ダイナモ 3/4オンス

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 メタニウムマグ DC7
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:某社製スイムジグ プロトモデル

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700XH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 15ポンド
ルアー:HMKL社 ダイナモ 1オンス

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700XH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション17ポンド
ルアー:某社製スイムジグ プロトモデル