パワーポール輸入代理店をされているガイア社さんのスタッフさんと行ってきました
前日は２時間程度浮いてみた感じでは暖かくポカポカ陽気なこともあって釣れましたが
この日は朝から冷たいシトシト雨が降っておりまして予報では雷雨を伴うとか・・
狙うのはこの日もシャローの凸凹ウィードがあるエリアを西岸東岸問わずにいろいろ回ってみました
結果的にはガイアのスタッフさんが４０ＵＰを２本取れた以外は延々オチビさんの連打で終わりました（笑）
秋からずーっと追いかけられていた魚を少し見失った感じがして少々凹み気味ですので
今日の実釣レポートはこの辺で終了し、この日メインでやっていたことをご紹介したいと思います
題して「千里の道も一歩から」です
実は前日の帰り道にいつものショップさんで進められたバイブレーション
これらを何とか自分の釣りに取り入れてみようと思いまして意図的にこれらを中心に投げてみました
ラッキークラフトのＬＶ−ＭＡＸ５００ＦＴとジャッカルさんのＴＮ７０なんですが
私は基本的に国産ルアーはほとんどメインで使うことは極々少数なので
もちのろんで上記２種類もほとんど持っていません（笑）
ＬＶ−ＭＡＸ５００ＦＴは大きさの割にウェイトがあるので通常２．５ｍぐらいの
レンジをメインでバイブレーションはやるのですが少し深めの３．５とか３．８ｍ
ぐらいのエリアで使ってみようと思ってました
この仕様はタングステンのでっかいラトル仕様でコトコト音ですので普通のＬＶ−５００とは
仕様が少し違うみたいです（参考：普通のはブラスラトルらしいです）
一方のＴＮ７０は問屋さんのオリジナルカラーらしくタングステンのコトコト音を搭載したやつらしく私は
コトコト音は重視しますがタングステンは興味があんまり無いのでその音質はよ〜くわかりません（笑）
バイブレーションは基本的にメリカン製品が多いのが私のタックルＢＯＸメインは
ラトルトラップを１／２、３／４、１、１．５のお化け４兄弟です
ちなみに国産はＴＤプロズとワンノッカー、ライズバッカーぐらいしかないです
最近シャローから徐々にミドルレンジに魚が移動しつつあるので特にＬＶ−ＭＡＸ５００
ＦＴには少し興味がありまして仕入れてみましたが特に驚いたのはその「引き抵抗」です
とにかくウェイトが２３ｇとまーまーあるのですが「引き心地が軽い」んですよ
もちのろん飛距離は逆風でも問題無いレベルです
一方のＴＮ７０の方はコトコト音が非常に心地よい音量でそれ以外は
標準仕様とあんまり変わらないと思いますのでシャローで高速引きに使ってみました
ＬＶ−ＭＡＸ５００ＦＴは確かに水深を１ランクもしくは２ランク深いレンジを引くにはかなりバツ＆グンでというのが正直な感想でした
たまたまメリカン７ｆｅｅｔのグラスロッドＭＨパワーを使ってみたり同じロッドのＭパワーを使い分けて見た感じでは
十分Ｍパワーでも使えましたし実際に魚の乗りという点ではオチビさんが連打したことから今後に期待有りでした
一方のＴＮ７０は愛用しているＴＤプロズバイブを比較すれば悲しいけれども超高速引きではまっすぐ
泳いでくるには少々分が悪いなという感想ですが、言い換えればＴＤプロズがそれだけ完成度が高いという事
こんな感じの２種類を延々一日投げ続けてみたのですがとにかくオチビさんのみで
終わってしまいましたが釣れるまで投げ続けてみようかなと思いますのでまた
レポートしますが特にこれからの時期はＬＶ−ＭＡＸ５００ＦＴは非常に可能性が
あるな〜と感じた次第です
ちなみに私のお薦めＤＥＥＰ用のバイブレーションは今までほとんど黙って使ってましたが公開しときます（笑）
ＵＳラッキークラフトのＬＶＲ−Ｄ１５っていうデカイ奴です！
１オンスで結構水中からカラカラ音というかコトコト音というか結構エエ音がしてきますしなによりデカイのが釣れます！
使う水深は４ｍ前後をゆっくり引くか３ｍ前後を早引きするかのどちらかです
しかしそろそろ冬モードの釣りをせんといかんとです！
水温：１１後半〜１３度半 天気：雨のち晴れ 風：ほぼ無風 気温：１４度
タックルデータ
ロッド：クワンタム社 ＴＫＶＤ７０５Ｍ Ｍパワー
リール：シマノ社 メタニウムマグ ＤＣ７
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション１４ポンド
ルアー：ジャッカル社 ＴＮ７０コトコト仕様
ロッド：クワンタム社 ＴＫＶＤ７０６Ｍ ＭＨパワー
リール：シマノ社 メタニウムマグ ＤＣ７
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション１４ポンド
ルアー：ラッキークラフト社 ＬＶ−ＭＡＸ５００ＦＴ
ロッド：グリットデザイン社 バサルトＢＴＣ−７００Ｍ
リール：シマノ社 メタニウムマグ ＤＣ７
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション１２ポンド
ルアー：ラトルトラップ ＴＤプロズバイブほか
ロッド：クワンタム社 ＴＫＶＤ７１０６Ｍ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション１４ポンド
ルアー：ストライクキング社 プロモデルクランクベイト４＆５＆６
ロッド：グリットデザイン社 バサルトＢＴＣ−７１０ＭＨ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション１４ポンド
ルアー：ＯＳＰ社 ブリッツマックスほかクランクいろいろ
ロッド：グリットデザイン社 バサルトＢＴＣ−６０６Ｍ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンＸＬ ８ポンド
ルアー：今は内緒
ロッド：ＵＳシマノ社 ＣＲＵＣＩＡＬ ６．８フィートＭＬ
リール：シマノ社 ＣＯＭＰＬＥＸ Ｆ６モデル
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション６ポンド
ルアー：自作スモラバ＋ＬＩＢＥＲＴＹ社 カズハ３インチ