今年から復帰したトーナメントシリーズも中盤戦
過去２戦は優勝＋２位ということで今回は３ｋｇちょいあれば年間成績をやたらと
話題にする知り合いよりは上位にいかんとあかんでしょう～
ということで当日のプランをいくつかチョイス
その中でもＫＥＹになるのは天気とエリアでした
＜天気とエリア概要＞
予報では南風の爆風が昼前から吹くとの予報
この１ヶ月ぐらいは南爆風が非常に多い
雨も大量に降っては洗堰開放→閉鎖の繰り返し
魚も北と各流入河川からの濁りで水はまーまー悪い状況
そこで２日前に代休を取得して半日プラクティスを実施しました
数日前の大雨で水位が急上昇したので南郷洗堰も２５０トン／秒という水門開放で各エリアから
濁りが急激に拡散したりすることもありえるのでこの日はとにかく気にあるエリアで
湖流がどのような感じで発生しているのか？また濁りがどんな感じで広がっており
今後どんな感じになりそうか？
この２点を中心に南湖をぐるっと一周回ってきました
判ったのは極狭いエリアですがベイトが凄くいてハスもかなり居るところがありましてもしかしたら炸裂するかも・・
全体的には流れが良い影響を及ぼしているエリアと逆にこれは厳しいな～と
いう両面が明確になったかなという状況でした
事前プラから見えてきたことは大きく分けて２つ
①水通しの良いボトルネック地域は高活性で居ればすぐに喰う
②上記①とまるっきり逆で湖流が直接流れずに溜まるようなエリアには
平均的にチビも多いが魚のストック量が多い
ということでエリア的な狙いは数カ所に絞り込みを実施
・ＤＨ～膳所～赤ブイの湖流当たるエリア
・六本中の南西側にある湖流が東側に曲がるエリア
・浜大津周辺（柳が崎～タケシ城）エリア
この３カ所で大カナダ藻とササバ藻を上手くＭＩＸできているＷＥＥＤエリアをメインにしてみました
さて当日は結果的に、せっかくのファーストバイトも感触的にはまーまーサイズ良かったのですが
フッキング後３秒ほどでフックオＯＦＦ
爆風に成ってからのの予定通りのバックアップエリアで待望の怪獣サイズもスピナーベイトに
ガッツリきたのですがなぜかラインブレイク・・・
見えた感じでは５５ｃｍクラスなんですが結局なんだかんだと合計４発のミスで自滅しました（笑）
特にバックアップエリアのパターンとしては大きくは２種類を用意
ササバ藻パッチとフサ藻の単発にはDoLIVEクローの３／４テキサス
混生場所にはスピナーベイト（ＯＳＰ社 タイフーン ＨＭＫＬ社ダイナモ）
これをかなりのロングキャスト＋少し早めの表層引き
結果的には３本３３７０ｇでダメダメモードでしたがミスった４発がサイズがサイズだっただけに
トーナメント的には結果は駄目でしたが内容的にはそれなりに納得できる内容でした
水温：２６～２７度 天気：晴れ後嵐 気温：３１度 風：無風→南爆風
タックルデータ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ－７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーン フロロカーボン１５ポンド
ルアー：ＨＭＫＬ社 ダイナモ３／４オンス タンデムウイロー
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ－７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーン フロロカーボン１５ポンド
ルアー：ＯＳＰ社 ゼロワンジグ ３／８オンスほか
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ－７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーン フロロカーボン１５ポンド
ルアー：Ｚｏｏｍ社 マグナムトリックワーム ５ｇテキサス
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ－７００ＭＨ
リール：シマノ社 メタニウムマグ ＤＣ７
ライン：バークレー社 バニッシュ １４ポンド
ルアー：７インチストレートワームいろいろ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ－７１０ＭＨ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション １４ポンド
ルアー：ＵＳラッキー ２．５ＤＤ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ－８００ＸＨ
リール：シマノ社 スコーピオン アンタレス パワースプール仕様
ライン：バークレー社 バニッシュ １７ポンド
ルアー：ＯＳＰ社 ドラクロ４インチ ３／４オンステキサス
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ－８００ＰＦ
リール：シマノ社 スコーピオン アンタレス パワースプール仕様
ライン：バークレー社 トライリーンＸＴ ２５ポンド
ルアー：Ｚｏｏｍ社 マグナムバイブ８スピードワーム １オンステキサス
最近のテキサスに結構使っている一品
凄くなめらかっす ナイロンみたいなんです
マグナムトリックワームは変哲のないストレートなんですが釣れます