5月5日

合宿2日目はやはり沖の魚を追いかけながらも要所要所はシャローを狙うプランで出発
まずは自衛隊沖のハードボトムエリア周辺をスピナーベイトで軽く流してみるがノーバイト
魚探反応はあんまり良くないので1時間ほどやってすぐに移動!

久しぶりに訪れた某シャローエリアでは月末のWBS第三戦の練習も兼ねてアシ撃ちなんかもしながら
約1時間ほどみっちりやったところスピナーベイトで一本でたので得意の通称「牧場」へ移動


某社「パワーブレード」 私がこのメーカー製品使うのはマジあり得ない(笑)

湖流がほとんど無いのでWEEDもまっすぐ上に立っておりあんまり釣れる気がしないが
順々にやっていると北風が吹き出して結構エエ感じになってきましたので早速風上へ移動
再度PowerPoleを使って止めては流すを繰り返し・・・

実は私の琵琶湖バスボート人生には妙な実績があります
某社製品では50UPが釣れないって話
超有名なあの会社っす

だって今まで2001年の年末から某社製品で50UPを釣ったのはたった一人
琵琶湖大橋東詰のルアーショップ店長さんが唯一の記録ホルダー
この時の様子はこちら

毎年80日ぐらいは湖上へ出ている
その大半をゲスト有りでこの不名誉?!な記録もなかなかレアだとおもうけど
私自身が某社製品は持っていないので当たり前といえば当たり前
そんな私もついにデビューできました!

するとちょうど水面近くにWEEDが出てきて水も適度に濁ってきたので
そろそろ出るかな・・・と思っているとガッツリ水面引きのスピナーベイトにバイト!
瞬間から丸見えだってので久しぶりに興奮しました(笑)

 
しかしいきなりアームがグニャグニャに・・当たり前らしいが私にはあり得ないんです(笑)

まーこんな感じで不名誉な伝説にも船頭自ら終止符が打てたといいますか破られた記録といいますか・・・
とにかくこれで皆さんの仲間入りかなとおもいます・・・
この一本で結構水面意識している気がしてきましたのでゲストさんにもスポンサードされているメーカーさんの
クランクベイトでやっていただくとすぐに答えが出ました

 

このあとはランチを経由していくつかの沖のポイントではゲストさんが小さいながらも魚をHIT
この一本で徐々になんとなく沖のエリアでも魚が濃い薄いってのが判って来た感じです
そこで最終日に繋げるためにシャローがどーしても気になるのでいくつか実績有りのシャローを
狙いますが全くのたく・・・異常ナッシングでしたが最終日にやるべきエリアとリグが何となく判ってきた気がします

ゲストさん被爆後2日経過、徐々に・・・モードに入って来ておりました(笑)


水温:17度後半 天気:晴れ/曇り 気温:23度 風:北微風→無風

タックルデータ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14ポンド
ルアー:スピナーベイト 1/2oz いろいろ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14ポンド
ルアー:5gテキサス パワーホグ5インチ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−710MH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14ポンド
ルアー:5gライトキャロ Flirt6.95インチ
 
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700M
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション10ポンド
ルアー:3.5gライトテキサス Flirt6.95インチ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション10ポンド
ルアー:10gヘビーダウンショット Flirt4.95インチ

ロッド:USシマノ社 CRUCIAL7.2feet MH
リール:シマノ社 ステラ2500S
ライン:バークレー社 トライリーンXL 6ポンド
ルアー:3.5gライトキャロ Flirt4.95インチ