5月4日


前日は連休中のお仕事だったので実質上この日からゴールデンウィーク!
関東からゲストさんをお迎えしまして「目指せ60UP」ということで頑張ってきました

ここ数週間はPowerPole取付やその他諸々であんまり湖上で魚探しができていなかったこともあり
まずは様子見も兼ねて沖のスポーニングエリア周辺からスタートしてみました

今年の春は非常に皆さん口々に「少しおかしい」って最近特に何か有ると言われるのですが
私もそんな感じをホントに受けている一人でした
特に3月末からの大寒波に引き続いて水温が14度と17度を三回ほど往復して
その間に強烈な濁りが南湖全体を覆ってしまっていることがかなり影響ありありかなと・・・

しかし私的には結構「巻く」ことが多いのでこの濁りは私にとっては薄れてきた頃が結構な
良い濁りに成ると思っておりましたのでこの日もダイナモ1オンスの巻きからスタート


しっしかし!
開始5分のファーストバイト・・・



おいおい君ちゃうねん・・・琵琶湖鯛
それを笑っていたゲストさんも・・・・



きっちり笑いを提供してくれます(笑)
このKY(空気読める)は関西で釣りするには大事な「要素」です

まーこれで軽くジャブも終わったということで
久しぶりにパワーホグ5インチをリグりましてテキサスリグ投入!
WEEDがまばらに生えておりそこにハードボトムが絡むラインを流し始めました
すると10分ぐらいで久しぶりの「コンッ」と気持ちのエエバイト
親の敵フッキングをさせて頂きましてまずは45UPとご対面


パワーホグ5インチ 通称ミソチャーシュー

ゲストさんも私には全く?なワームでポツポツ遊んではりましたのでそろそろ狙いに
行こうと言うことで大きくエリアを移動しまして沈みモノをいくつか回って見ることにしました
具体的には岩と沈船を絡めてプリが付きそうなエリアを回ってみました
最初の沈船は結構埋もれておりますがいわゆる運転席部は結構ハミンバードで見ても
はっきり把握できるぐらいの状態でしてここをラバージグとテキサスでチェック

するとゲストさんに待望のお魚ちゃん登場!

 
50UPには少し足りませんでしたがブリブリの45UPが釣れてくれました
もちろんヒットルアーは私には全く聞いたことないモンでした(笑)

この一本で気をよくした我々はその後シャローを延々と流すことにしました
もちろんこのころから東風が少し吹き出しましたのでPowerPoleの出番っす
刺しては360度キャストし一旦PowerPoleを外して30mほど流されて再度刺す
そして360度キャストを繰り返すこと20分ぐらいでゲストさんのクランクベイトにHIT


ノーネームクランク モデル不明っす

このあとも延々西岸の2m前後をクランクと謎のワームで流してチビ数本で初日は終了

実はゲストさんが前日に謎のビーム攻撃を受けて被爆?!していたことがこの後の2日間に
徐々に体を虫食んでいくことはこの時点で全く把握できていなかったらしい(ゲストご本人談)

水温:17度後半 天気:晴れ/曇り 気温:23度 風:北微風→東微風

タックルデータ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14ポンド
ルアー:スピナーベイト 1/2oz いろいろ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14ポンド
ルアー:5gテキサス パワーホグ5インチ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−710MH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14ポンド
ルアー:5gライトキャロ Flirt6.95インチ
 
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700M
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション10ポンド
ルアー:3.5gライトテキサス Flirt6.95インチ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション10ポンド
ルアー:10gヘビーダウンショット Flirt4.95インチ

ロッド:USシマノ社 CRUCIAL7.2feet MH
リール:シマノ社 ステラ2500S
ライン:バークレー社 トライリーンXL 6ポンド
ルアー:3.5gライトキャロ Flirt4.95インチ