5月2日

今年の連休は中途半端な日程で仕事が入っております(笑)
ですので変則GWということで後半に向けて湖上パトロールを実施してきました

まず朝一には魚探の振動子ケーブルの交換から・・・
先日からフロントの魚探映りが急激に悪くなりましていろいろチェックしていると
どうやら振動子本体が不具合原因っぽいので手持ちの予備にまずは交換して
様子を見ると明らかに陸上でも表示状況が変化してました

もちろん水温計内蔵のPOT型です
ちなみにPOT型とスキマー型(砲弾形状)がローランス社の設定ではありますが
琵琶湖などの対WEED飽和エラー(画面が止まるとか)解消に関してPOT型をお薦めします
理由はここでは長くなるので今回は割愛っす

さて振動子の交換作業中にいつも遊んでいただいております同じリブレメンバーさんが
お越しになったのでそのままご一緒に湖上へパトロールへ


この日は西岸と東岸ハードボトムをメインに数カ所チェックを実施
西岸はベイトの有無が結構釣れるバスの有無に直接関係有るような感じで
特にベイトが目視できるエリアにはボイルもちょくちょく起こっておりました
ライトキャロですとこれぐらいのサイズがポロポロって状態です

その中でもPowerPoleで刺しては360度キャストしてまた流して止まる
この繰り返しをすると結構丁寧にエリアを流せるのでやはり琵琶湖でも十分使えます!
特に西岸の2m前後のラインはこの時期に結構魚が回っているのか?ですが
スピナーベイトでもこんな感じのサイズが釣れます

ちなみに良いエリアに当たると結構バイトの数は多いっす
でもそれ以外は全くノーバイトです(笑)

一方の東岸ハードボトムはヘビダンをメインにやると要所要所でサイズはイマイチでしたが
数本釣れましたが、まだもう一押しって感じでしたがここでもリアクションイノベーションの
Flirtがジグヘッド、ライトキャロ、ヘビダンとどのリグでも大活躍っす




水温:17度半ば〜19度 天気:快晴 気温:23度 風:南西風まーまー

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14ポンド
ルアー:スピナーベイト 1/2oz いろいろ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14ポンド
ルアー:スピナーベイト 3/4ozいろいろ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−710MH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14ポンド
ルアー:5gライトキャロ Flirt6.95インチ
 
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700M
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション10ポンド
ルアー:3.5gライトテキサス Flirt6.95インチ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション10ポンド
ルアー:10gヘビーダウンショット Flirt4.95インチ

ロッド:USシマノ社 CRUCIAL7.2feet MH
リール:シマノ社 ステラ2500S
ライン:バークレー社 トライリーンXL 6ポンド
ルアー:3.5gライトキャロ Flirt4.95インチ