４／４大雨の日にやってきたうちの後輩君
ずぶ濡れになりブルブル震えてノーフィッシュで帰って行きましてそのリベンジに再度やってまいりました
もちろん彼の目的は「スピナーベイトで釣りたい」です（笑）
徐々に早春のスピナーベイトパターンが終焉に近づいてきている感じは
否めませんがもちろん彼のやる気満々な顔を見てこの日もスピナベ縛りを実施
まずは先日から良い沖の４ｍ弱（３．２〜３．８ｍ）を流してみました
天気予報では快晴＋気温２５度を超えるらしく最近の天気に左右されない
結果からも、がんばれば釣れるかなという感じでスタート
キャスト後に少し沈めてからリトリーブを開始
全くの中層を延々泳がすのでＷＥＥＤが引っかかるとＮＧギア比が５：１のカルカッタコンクエスト
ならではの味わいの有る巻きでリトリーブしてくると「ふん？なんだこれ？」系の違和感がありフッキング！
開始早々に一本釣れてくれました
実は私の中では真冬のメニューとして
・ＤＥＥＰのスピナベ
・シャローのバイブレーション
これが二本立ての王道だったんですが暖かくなるとこれにクランクをＭＩＸするのがおきまりのコース
今年は悔しいトーナメント結果に再度練習してみようってことでまずはスピナベを
延々投げてそろそろ次のクランクへ移行かなって状況でしたが最近の琵琶湖バスはどうやらスポーニング
エリアをすごく多彩な変化を付けているような感じで沖でも普通にベッドがあります
（といっても見えないので勝手な予想ですが）
そこをスピナーベイトで広く探るとデカイ魚と遭遇できる確率が高くい気がしてまして
クランクとはまたバイトの出方が違うというのも経験からの答えです
でもこの日も後輩と二人で延々スピナーベイトを投げ続けてきました（笑）
この日の２本目はようやくうちの後輩君にＨＩＴ！
かなりうれしそーな顔なので敢えて写真撮影はせずにかるく流すことに決定
まー本人さんは写真撮らないのみたいなビームを出してましたが軽く却下
その後も延々いろいろなスピナーベイトを投げ比べてみました
基本はＨＭＫＬ社のダイナモ１オンスと３／４オンスですが、他にもノリーズ社スーパースローロールや
ストライクキング社など国産＆メリカン製をいろいろやってきました
最近メリカンではようやくＤＥＥＰのスピナベが認知されてきたようで西海岸のトーナメントでは
ウイニングパターンにもなってきているみたいで、最近のお気に入りはリベンジ社とペッパー社のスローロール用です
両方共に琵琶湖の４ｍラインを流すにはなかなかエエ仕事してくれます
さて釣果の方は昼からも延々スピナーベイトを投げ倒しましてショートバイトにも
悩まされましたが結局５３ぐらいのを最大にまーこんなもんでしょう状態でした
水温：１６度半ば 天気：快晴 気温：２５度 風：北西風
タックルデータ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション １４ポンド
ルアー：スピナーベイト １／２ｏｚ いろいろ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション １４ポンド
ルアー：スピナーベイト ３／４ｏｚいろいろ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション １４ポンド
ルアー：スピナーベイト １．０ｏｚいろいろ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション １４ポンド
ルアー：スピナーベイト １．２５ｏｚいろいろ