11月2日


そろそろシーズン追い込み状態の琵琶湖
でも釣れないっす しびれるぐらい・・・釣れないです

そこでボートの耐久性を上げる作業を行ってから4時間ほど
知り合いの船のバックシートで湖上パトロールしてきました

この時期=フォールターンオーバーで釣れないのですが
それなりにエリアさえ見つけることが出来ればかなり釣れる確率がUPします

そのエリアというのは非常に簡単な発想なんですが「プロテクトされた」という点
これが非常に重要でエリアは自動的に私は限られていると思ってます
プロテクトされたエリアと一言に表現してもいろいろありますが
判りやすく説明すると「スポーニングエリア」なんかはプロテクトされたエリアちゅーことです

ですので私の基本的なパトロールはまず「スポーニングエリアだったところ」
中心にドシャロー〜ミドルレンジをウロウロすることが多くなります
またこれとは180度逆の考えでさがすのですがそれは沖のスポーニングエリアで
春に釣れる魚は結構デカイのでこの時期には沖のスポーニングエリア周辺も
パトロールする両極端のエリアチョイスで魚を探してます

この日も全然魚っけが無いのでランチ終了後は少し魚を探しにいきました
基本は春のスポーニングエリアで特に「見た目で水が緑色のところ」です
特にスポーニング=西岸が場所も判っているのでそんなエリアを回ってみました

でもプロテクト=水が悪い→トロロ藻が多いのですが良い水ってのは
少し科学的な観点での良い水ってなレベルなので私の中ではクリアーと
いうよりも緑色っぽいのが個人的に良い水と判断してます


さてシャローを目で見ながらWEEDパッチを打ち込んでいるととあることに
気づきましたのでそれをキーにして同じようなエリアの少し沖目をやると
ゲストさんにまずクランクで一本出まして色も黄色くないのでさらに
周辺をやると私のクランクにも一本でてくれました


その後も新規開拓中のエリアも少しさわって3人で1本/人でしたが
とりあえず釣れない南湖で魚には巻物でさわることができました

水温:19度前後 風:西系 天気:晴れ/曇り 気温:21度


タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700MH
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス LH
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション14ポンド
ルアー:メリカン製アンダースピン 3/8オンス 博士ワーム

ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:メリカン製 スイムヘッドいろいろ

ロッド:FITTER社 サンダーシャッドSPL GF1010
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンXL 17ポンド
ルアー:サンダーシャッド 琵琶湖SPL 502 504