8月25日
お盆休み以降約10日ぶりの琵琶湖に出船してきました
ゲストには3年ぶりの友人を迎えて朝の6時半に出船
この日は少し前から急激に秋っぽい風の影響で水温が30度OVERから26度強に下がって
そろそろ私のシーズン開幕近し!ということなので真夏モード+秋モードの二本立て
(注:私は水温が20度を超えるとシーズンOFFっす 笑)
ということで朝一から自信のあるフラットへ一直線!
到着後はWEEDの良いラインをGPS頼りにこの辺からやってみましょうとスタート
もちろん秋=巻物ということでガラガラ箱を引っ張り出してルアーチョイス
いろいろ詰め込んでましたが、さすが私の1軍ガラガラ箱
半分以上がメリカン製ラトルトラップが占拠・・・
朝一ということで過去最強の4番カラーをチョイス
まずは一投目・・・
WEEDの状態を感じながらお試しに巻いてみるとちょうどラトルトラップさんの泳ぐレンジとほぼ同じ
そこで2.3キャストしながらWEEDの上50cmぐらいを泳いでくるリトリーブスピードを見つける
フルキャストすると潜りすぎる感じだったので70%ぐらいの飛距離で投げてみる
すると一投目からバイト!
しかし巻いてくるがWEEDが引っかかった様な感じで魚の気配ゼロ
でも超オチビさんがガッツリ掛かっておりました
そこから約1時間ちょっとの間コンスタントにHIT!
しかも秋っぽい「ガツン!」という気持ちのエエひったくり状態だったもんで
思わずムキになってやってしまいました
その後ルアーチェンジして国産やメリカン製をローテーションするが
全くバイトが無い状態・・・
そこでまたもやメリカントラップにルアーチェンジ!
ひゅーーーんぽちゃん ぐりぐり・・・ ごうぅ!
またもや一投目でHIT
完全にルアーレンジと魚のレンジがビンゴ状態の様です
こんな感じで朝の2時間ほどを同じフラットで楽しく過ごさせていただきましてここから一発BIGさん狙いで移動!
DEEPエリアの回遊軍団が来そうなエリアでラバージグをキャスト!
水深は5m前後にWEEDエッジが絡むところをフォーリングメインでチェックしましたが
この日はお留守だった様でアタリも無くここでランチタイムへ突入!
お昼からはゲストのご要望もありパンチDEデートTIME
友人は「シャロー=トロロ藻だらけ」のイメージがあるようでしたので
シャローでも青々とているWEEDエリアをいくつか回りましてチェック
しかしこのあたりから結構北西風が強くなって来たこともあり再度巻きモードへ
フラットへ戻りまして延々ガラガラを投げまくり!
もちろんラトルトラップ1/2オンスで押し切り
途中たぶんSUPERビッグさんっぽいのがHITしたんですがやりとり最中に
思いっきり竿を伸されまして次の瞬間にはノーテンション・・・
回収したラトルトラップさんのUSガマカツ2Xのストロング赤針が延びてました(汗)
1流し1.2本ですが確実にブリブリの魚が釣れてくれまして明らかに友人の投げるルアーとの差が明確に・・・
これだけ明らかにレンジが違うだけで反応が違うという事実に改めて勉強させられました
と同時にラトルトラップ最強!の伝説はまだまだ通用するということでこの日は18:00に終了
この日の活躍カラー
水温:26度 風:無風→北西強風 天気:曇り/晴れ 気温:32度
タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700M
リール:シマノ社 スコーピオン アンタレス
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:ビルルイス社 ラトルトラップ1/2オンス ほか
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−703XXH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 トライリーンXT 25ポンド
ルアー:クロー系ワームいろいろ 1オンスTX
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−703XXH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 トライリーンXT 25ポンド
ルアー:クロー系ワームいろいろ 1オンスTX
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:ジグ3/8〜3/4いろいろ
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700MH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:ストレートワームいろいろ
ロッド:USシマノ社 CRUCIAL 6.8feet ML
リール:シマノ社 ステラ2500S
ライン:バークレー社 トライリーンXL 6ポンド
ルアー:スライダーワームジグヘッド