7月13日


そろそろ夏本番前ということで翌週に関東からゲストがご夫婦でやってこられるので
その下見を兼ねて昼から所用で出かける予定のために朝から昼までとなりました

しかし今年の琵琶湖は釣れないって声が非常にたくさん聞こえます
でもでもネットの情報が複数から耳に入ることもあり一瞬釣れ釣れ?と
勘違いするような感じも実際のところは有ります

まー元々人の釣果とかあまり気にならないので私は特にコメントすることは無いですが
ガイドさんとお話する機会があってそんな話題になると共通でこんな話題になりました

「リアルタイムでブログUPすると・・・」

やはりネット社会にもなると「情報は諸刃の剣」なんですね
そんな風に思いましたが私的にはもっと魚を大事にしましょう!
これの一言に尽きますね

特に夏場の暑い時期に釣った魚をデッキ上にそのままおいて記念撮影とかすれば
火傷するかどうか?ですが少なくともダメージは残るかなと・・
せっかく貴重な魚ですのでこの時期を含め取り扱いには十分気を配って楽しませていただきたい物です

県も漁師も保護するどころか駆除一辺倒なので我々しか彼らを守る人はいないので・・・

話がすんごく脱線しましたので少しもどしてみますととりあえずこの時期からは
断然カナダ藻エリアの1爆とラバージグ!
この2本立てで間違いは無いのですが今年は昨年から薄々と気づいているのは
群れが小さくなっている様な気がするので以前のようにボコボコ連発する機会が断然減少していると思ってます

そこで小さい群れほど足も速いので一級のWEEDも大事ですがその周辺にある通り道的な
ところを押さえることにしました
久しぶりに魚探掛けなるものを数時間させていただきました


実は先日魚探を前後入れ替えましてBIG画面機種にしました
LCX−25C→LCX−37Cに変更

理由は非常に小さい変化(誰もが見逃すようなレベル)に
最近特にデカイサイズがぽつんと居る気がしております
そこでデカイ画面で拡大して小さな地形変化を把握できれば
また違った見方ができるかなということで入れ替えになりました

魚探性能やGPS性能には大差無いのでとにかく画面大きいということだけです

この日も下物の浚渫エリアでも約2時間ほどみっちりデータログして帰宅してから
Drデプスさんで解析しポイントを打ち込み作業をしました
そこでおもしろいことに気づいたんですが下物の8mラインにどーみても魚っぽい反応が結構でるんです・・・
今までそんな水深は無視していたんですがかなり気になりましたので少し今度やってみようかなというところです

さてこの日はほぼ半日魚探掛けをしておりましたので釣りは30分ほどしかしていないのですが
7〜9インチストレートワームで35cmぐらいまでですが癒されてきました

次の週末はゲストにデカバスTRYをしていただく予定なのでまたレポートします

水温:28度 気温:33度 天気 :快晴 風:ほぼ無し

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:ストレートワームいろいろ テキサスリグ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−703XXH
リール:シマノ社 スコーピオン アンタレス
ライン:バークレー社 トライリーンXT 25ポンド
ルアー:1オンステキサスリグ

ロッド:USシマノ社 CRUCIAL 6.8feet ML
リール:シマノ社 ステラ2500S
ライン:バークレー社 トライリーンXL 6ポンド
ルアー:LIBERTY TURUGI&KAZUHA