6月29日

毎年恒例の岡山知り合いツアーご案内

ご一緒する日程は毎年土曜日プロガイドに行かれてガッツリ釣って
日曜日にオンリー55UP狙いで私と博打モードというのが恒例

前日に東岸の過去実績有り有りエリアでサンダーシャッドのTOPシャッドという
モデル600でゴンパチくん頭に結構釣れたんで朝から押し切りモードで出船

しかし巻けども巻けども延々良いサイズには巡り会うことが出来ずに
結局45cmぐらいのがあたまにOSP社のタイフーンとの併用で
5本しかつれない状況・・・


このまま押し切りか?それともアジャストするか?

ということで今回はアジャストさせていただくことにしました
そこで3週間前に良かったエリアから魚がどんな感じ動いたか少し追いかけて
見ようと言うことで移動しましてストレートワームのテキサスでねらってみました

水深は4.3〜4.8m前後でそこに薄〜くWEEDが生えている状況
ベイトは時々魚探に映る程度で正直魚っ毛は全然ありません
さすがに三週間は魚が動いたかな?と思い出した頃にゲストにHIT!
 


別にいじけ中ではありません ハンドランディング中

45UPのブリブリくんがあがって来まして一安心ですがそこからこのゲストさんの独断場・・・
写真の様な感じでなんと最終的には7連発もされましてご満悦状態

私も負けずとストレートワームのテキサスで応戦、デカイのは40〜45ぐらいまでですが
途中ジグヘッドも交えながら二人で20本以上はほぼ同じ場所からお世話になりました

「俺はデカイのしか要らない」

がんばっていただいてはおりましたがとにかく真ん中のゲストだけ全く釣れずじまいですので
ワームをいろいろ取り替えてやっているにも関わらずつれないのでじーっと観察していると「シェイク」結構するんです
私と7連発のゲストさんは、ほぼ置いておくだけでNOシェイク状態

そこで放置プレーをしていただくと一投目でHIT!

ちょいピンぼけっす すみませーーん

これがこの日の最大あと数ミリで50UPでしてここから数本
さらに追加して17時に帰着することになりました

今回はストレートワームでの特に青系に非常に反応が良くて特にメリカンストレートの某社製品には
非常に偏った反応をしておりましてまたもやバスフィッシングの奥深さを味わうことになりました
しかしストレートワームに今年は非常にお世話になっておりますね


水温:23度弱 天候:曇/雨 風:東風 気温:28度

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−703XXH
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス LH
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション17ポンド
ルアー:オウサムベイト社 MODEL600 TOPシャッド

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−703XXH
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス LH
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション14ポンド
ルアー:オウサムベイト社 MODEL600 TOPシャッド

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:メリカン製 ストレートいろいろ テキサスリグ

ロッド:USシマノ社 CRUCIAL6.8feet ML
リール:シマノ社 ステラ2500S
ライン:バークレー社 トライリーンXL 6ポンド
ルアー:メリカン製 ストレートいろいろ ジグヘッドリグ