タングステンヘッドのスピナベ
前日の夜（というか早朝が正解）が遅かったので
起きた時点で１１：３０という状態でしたが
息子さんが釣りに行きたい！というリクエストで
急遽用意して１３時半前から出船してきました
実はローランスのバージョンにもよりますが
私の使用しているＸ２５Ｃを南湖で使用すると
振動子の出力が高いためにＷＥＥＤエリアで
飽和エラーという状態が発生して個体差は
有るものの何らかの影響が出ておりました・・・
０７年９月末に最新バージョンのアップデータが
公開され早速私もコイツをインストールしまして
その実戦投入が霞のＷＢＳクラシックか？という
状況でしたので魚探セッティングも兼ねてきました
ローランスは内部のデータをアップデートする度に
微妙にプログラムが変更されるか？ですが画像表示
設定を変更する必要が有るように思っております
例：感度 カラーライン ノイズフィルターなど
出船しＷＥＥＤエリアで魚探掛けをした感じでは
飽和エラーは解決した！とまではいかないですが
アップデートの前後では大幅に改善されておりました
これなら南湖でも十分使えるかな？という感じです
ローランスでこの飽和エラーが気になる方には
最新バージョンへのアップデータをお薦めします
＜アップデータ方法が不明であればお教えします＞
さて魚端の設定を１時間ほどいろいろ触りながら
釣りもしているとこの日もカチカチ山では
ヘビーダウンショットで２投目にＨＩＴ
次に先週感じ的に良かったＷＥＥＤエリアにいけば
これまた霞ヶ浦で使用予定のスピナーベイトで
２ｋｇ弱がヒットしまして即一軍投入決定
その後も息子さんになんとか釣らせようと猫リグを
ニャンニャンして楽しんでいただきまして１６時半に
マリーナへ帰着しまして船を軽く掃除モード
その後栗東のリップラップさんにお邪魔してメリカン
シマノのスピニングロッドのＴＯＰガイドをＳＩＣに
交換していただきまして２０時に無事帰宅しました
水温：２２度 天気：晴れ／曇り 風：北西微風
タックルデータ
ロッド：ＦＩＴＴＥＲ社 サンダーシャッドスペシャル
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンＸＬ １７ポンド
ルアー：サンダーシャッド 琵琶湖スペシャル ５０２
ロッド：ＦＩＴＴＥＲ社 サンダーシャッドスペシャル
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンＸＬ １７ポンド
ルアー：メリカン製 バズベイト ３／８ １／２オンス
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション １４ポンド
ルアー：ストレートワーム ７インチ ７＆１０ｇヘビダン
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７０３ＸＸＨ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーン センセーション１７ポンド
ルアー：ＯＳＰ社 タイフーン セカンダリーワークス仕様
おまけ
実は今年の夏頃から右の肘が時々痛んでます
たぶんＡＬＬ左巻きということもあり長年の
酷使で肘が逝かれてきているかも・・・（汗）
今シーズンのＯＦＦにはこのあたりも治療を
ゆっくりしたいな〜と思っております
ちなみにこの日のＢＡＴＮＥＴは１２ｋｇ越え
ホントあの集団には恐れ入ります（笑）