9月16日

theOutdoorWorld 第六戦 
北湖エリア限定トーナメント

盆すぎから今回の北湖トーナメントに向けて
エリア把握から始まり数回のプラクティスを実施
その中で1kg前後にビッグさんを混ぜることが
出来る釣り方とエリアを模索していました

その中で見つけたのはいくつかのパターン
・取水搭に居着くビッグさん狙い
・回遊ルートにある沈み物系狙い
・1500g前後が来る砂浜狙い
・北湖にある南湖っぽいエリアい



いずれもKEYワードは水の動いているところ
つまり湖流が当たっているエリアには確実に
良いサイズが単発だがいることがなんとなく
判ってきて最終的に岸から息子とドライブがてら
回った際に気になったエリアが数カ所あり
そこをまずはやろうということで準備を開始しました

当日は朝の5:30からリブレにてランチングなどの
準備を開始して6:20に集合場所に向かった・・

しかし朝のミーティングでいきなりルール変更になり
自分のプランは実行できない状況となってしまった

年密にプラをしていたにもかかわらず事務局の
朝から急に発表になるエリアルール・・・
そんなの最初から発表するべきでは無いのだろうか?
盆過ぎから延べ300L近いガスを使ったのは
一体ナンだったのだろうか?という疑念だけが
残ったままトーナメントはスタートした・・・。

まずは北湖東岸を順に北上しながら取水搭や沈み物を
メインに打ちまくって行くが真夏の日差しが影響してか
本当に良いサイズが釣れず終いのままドンドン北上

最終的には彦根港を越えた当たりまで行ったが結局
自分で納得できるサイズでは無かったので検量時には
ノーフィッシュ申告を選択させていただきました

しかし途中の取水搭でスーパービッグがHITしたのだが
あまりにパワーにステラのドラグも追いつかなかった様で
痛恨のラインブレイクが無ければ少しはプラが報われた
結果でもあったが最後の最後にとんでもない展開に・・・

私の「ルールは事前に発信するべきでは?」という問いに
対する答えはまさしく「あり得へんわ そんなん」状態ですわ
おいおい・・・これ以上何も言う気は無くなったのであった

仲間内でやっているトーナメントなんで厳密にはルールが
有るような無いようなモンであるがさすがに事務局のこの
発言には後味だけが悪いとしか残らなかったのは事実
不信感というのは一度生まれるとなかなか消えないモノである

最後に付け加えるが今回はメインのパターンに使ったのは
スワンプクローラーの猫リグ3/64と1/16使い分け
しかもシェイクではなくフォールメインで喰わすというのが
お豆さんが多い中、確実に非常にビッグさんに効果的であった
大同川のリップラップではサンダーシャッド502アンディー
とファットイカが事前でもそれなりに釣れており当日もそれなりには
釣れたがキッカーサイズは残念ながら釣れず終いであった

水温:28度 天気:快晴 風:無し→南東風 気温:34度

タックルデータ
ロッド:ガマカツ社 ラグゼサーミス457S
リール:シマノ社 ステラ 2500S
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション5ポンド
ルアー:ZOOM社 スワンプクローラー ワッキー

ロッド:クワンタム社 KVDC−68M
リール:シマノ社 ステラ 2500S
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション6ポンド
ルアー:ライトテキサス いろいろ 1/16オンス

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション17ポンド
ルアー:ゲーリーヤマモト ファットイカ 出村さん仕様

ロッド:FITTER社 サンダーシャッドスペシャル
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーン XL 17ポンド
ルアー:オウサムベイト社 サンダー琵琶湖スペシャル502

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−703XXH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション17ポンド
ルアー:OSP社 タイフーン セカンダリーワークス仕様