ＷＢＳオフィシャルスタッフのおしょー夫妻の琵琶湖ツアー
２日目ですがこの日も朝からドボダン祭り開催しました
昨日からこのドボダン祭りをやっているのですが
むちゃくちゃ簡単ですので琵琶湖のＷＥＥＤに
慣れないお二人でも非常に判りやすくお気に入りの様子
昨日Ｐチャン仕入れたドボダンアイテムを溺愛されてまして
黙々とＷＥＥＤを見ては打ち込むの繰り返し・・・
落としてステイしていると気持ちよくコン！ってな感じで
順調に釣れたんですがサイズがこの日はイマイチ・・・
しかし旦那さんは「おっ！喰った！」バシッって感じで
適当に釣ってくれ、奥様も小さいながらもポツポツ
釣ったところで早めのガストタイムに突入しました
理由は「暑すぎ」です
この盆休みの中では間違いなく今日が最も暑かったですね
お昼からは奥様の「どーしてもこれで釣りたい！」という
ご要望もあったので一路北湖の癒されツアーに作戦変更
毎年恒例のエリアに向かいまして癒されモード全開
旦那さんに至ってはマルキューさんに８インチか９インチの
デカイワームで癒されエリアにて４０ＵＰを連打してくれました
正直こんなんで釣れるの？モードだったらしいですが・・・
ご夫婦揃って爆釣モード全開中
そのうちにマーマー北風が強くなって来て白波モードの
中でも２０年物のスライダーワームやシャムーなどで爆釣
＜シャムー判るあなたは正当派８０年代アングラーです＞
あまりに風と波がバンバン当たるエリアでの釣りだったこともあり
おしょー夫妻は最初は手こずっておりましたが最初に旦那さんが
コツを少し掴まれた様で連チャンモードに突入されました
奥様はかなり手こずっておられましたがキモをお教えさせて
頂きましたところ「簡単ですね〜」という感じで確変突入！
こちらもブリブリの４０ＵＰ含めて連チャンしてくれました
ラスト２時間は南湖でサイズ狙いをしていただこうと南湖へ
戻りましてラバージグで少ししゃくってもらいました
到着後に奥様がサイズはイマイチでしたが連発！
私もラバージグをやっていたのですが先日のスピナベ縛りで
盆時期の炸裂エリアでしたがイマイチだった所へ行きまして
「まー私の引き運の強さを見せてあげま〜」
ということでラバージグから先日仕入れたノリーズのスピナベ
ディーパーレンジ３／４オンスをパッケージから開封
気合いのロングキャストしフォール後にスローロール開始！
「引き運」この言葉って私は非常に好きですね
思いっきり「ゴンッ！」ってな感じで一投目でＨＩＴ！
嘘だろ？というお二人の視線を感じながらゴリ巻きして
一気に抜き揚げしたのは２ｋｇは無いもののグッドサイズ
口には誰かが切られたワームフックが刺さったままでした
ラインは触った感じ４か５ポンドぐらいでしてこの魚の
歯をみたら「そら無理ヤワ」というようなザラザラ
そろそろいつものエリアに入って来ているような感じでして
と言うのもその５分後に今度はもっと先ほどよりもビッグさんが
フォールし巻き始めの瞬間に凄い強烈なバイトでＨＩＴしましたが
あまりの強烈さに半分ぐらいまで寄せたところでフックＯＦＦ
引きからするとブリブリのゴンゴークラスかな？って言う感じです
毎年このエリアには魚が入ってくると２ｋｇ祭りみたいな感じで
短い期間ですが仲間内でも誰かが炸裂してくれてます
そんな感じでＷＢＳオフィシャルスタッフのおしょー夫妻には
二日間楽しい琵琶湖を味わって頂くことが出来ました
水温：３０度 天気：晴れ 気温：３６度 風：北風
タックルデータ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション１４ポンド
ルアー：ガンクラフト社 コアヘッド １／２オンス＋グラブ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション１４ポンド
ルアー：ノリーズ社 ディーパーレンジ ３／４オンス
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７０３ＸＸＨ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション１７ポンド
ルアー：ＯＳＰ社 タイフーン セカンダリーワークス仕様
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７０３ＸＸＨ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション１７ポンド
ルアー：リアクションイノベーション他 ドボダン他
おまけ
こんな感じで色々使って二日間楽しませていただきました