梅雨明けして私のバスフィッシングシーズンもＯＦＦ
そーなんです！私は９−５月がシーズンなんです
特に１１−１月が最盛期ですわ・・・
しかし前日の夜に大阪の某所で秘密会議が開催され
会議の中では「信じる者はすくわれるはず」ということに
ついて熱い議論が交わされてそのを検証することになりました
この日の生徒さん？兵士さん？は大阪の某氏
鬼教官ならぬ鬼ボーターとして私とＩ氏が参加
珍しく６時リブレ集合しサクサクと用意し６時半出船
レストランに急行しまして死ぬまでしゃくれコース開始
開始３０分ほどで教官にまずは１５００ｇクラスがＨＩＴ
私の方は新型の１爆ウェイトをいくつかＴＥＳＴに注力！
しかしその後は何もノー感じで１時間目は終了
２時間目は前回の台風時に魚が居たＷＥＥＤエリアへ移動
ガンジグ＋Ｗテールグラブの組み合わせをメインに
スイミング系を交えつつさくっと様子見をしていると
バイトは飽きない程度にあるのですが魚のサイズが小さい様子
ガツガツ・・・でフッキングするとワームだけがずれるの繰り返し
そこでトレーラーを変更すると一発で今度はフッキング成功！
しかし上がってきたのは３５ｃｍぐらいのお豆さん！
このあたりからジリジリと太陽が出てきて汗が噴き出すモード
そーなればおきまりの足チャプにて癒されモードに突入
寝転がりながらスイミングワームを投げているとフォーリングで
バイトがありまして、即起き上がり→パワーフッキングしたところ
２秒ほど竿に感触が残ったんですがラインブレイク・・・
たぶん飲まれていたのか？１６ポンド級を秒殺にてthe ＥＮＤ！
その１０分後ぐらいに今度も寝転がっているとフォーリングで
ゴンゴン→グーーーンッ！という感じで自動フッキング成功
ゴリゴリ引きを楽しみながら上がってみたのは
ブリブリでしたが期待はずれサイズで少々がっくりモード・・・
まー１３００とか１４００ｇぐらいはありそーなんですがね
通常この時期ってフォーリングで来る奴はまーまーサイズが多い
というのが勝手な想像ですが私の中で定説となっておりました
しかしこの後もショートバイト＆お豆さんに悩まされながら
暑くなってきたので１２時半に終了としました・・・
えっ？生徒さんの釣果？そんなん聞いたらあきまへんわ
この映像から想像してあげてください
しかしこの日はここからが本番モード全開
リブレに帰着すると赤船ご兄弟を発見！
早速お昼ご飯のお誘いをしてリブレ近くのガストへ
今日の生徒さんによる反省会を静粛に開催のはずが
宴が進めば進むほどとある事実が発覚しました
それはこんな感じのイメージです
Ａ氏と生徒さんの同船時（ ）内は生徒さんの本音
Ａ：これ釣れるで 使ってみたら？
Ｂ：ありがとー（ツレヘン〜から貸したな！）
Ａ：こっちでも釣れるで！投げてみ！
Ｂ：ありがとー（ツレヘン側をおしえたな！）
ここである程度の方はお気づきでしょう！
隣で聞いていた赤船ご兄弟が思わず口走った言葉・・・
「バリバリ心病んでますね〜もっと素直にならはったら？」
生徒さんＢは人の言う事を素直に受け止める事が出来ない
心が病んでいるアングラーだったのです！
この生徒Ｂさんも間違いなくこの釣行記を見ているはずだから
この場を通じてメッセージを送っておきますわ
「信じるものは救われる（事もある）」ということは
時々お耳にされる事もあるでしょう！
でもでも実際には「信じるものは騙される（事もある）」
ことも多々あるでしょう！
しかし間違いの元は友達関係を見直したほうがいいでしょう！
その心は「信じる者は選んだほうが良い」ですね（爆）
お後がよろしいようで・・・
水温：２８度 天気：曇りのち晴れ 風：東→北系
タックルデータ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー バニッシュ トランジション１４ポンド
ルアー：シャッド系 ５インチ ７ｇテキサスリグ
ロッド：グリットデザイン社 ＢＡＳＳＬＴ ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタ コンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション １７ポンド
ルアー：３／８オンス ガンクラフトジグ＋トレーラー
ロッド：グリットデザイン社 ＢＡＳＳＬＴ ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタ コンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション １７ポンド
ルアー：３／８オンス 謎のＦＤジグ＋ホグ系トレーラー
ロッド：グリットデザイン社 ＢＡＳＳＬＴ ＢＴＣ−７０３ＸＸＨ
リール：シマノ社 カルカッタ コンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション １７ポンド
ルアー：１オンス ホグ系 ストレート系 ほかいろいろ
ロッド：ＦＩＴＴＥＲ社 サンダースペシャル ＧＦ１０１０
リール：シマノ社 カルカッタ コンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンＳＳ １７ポンド
ルアー：サンダーシャッド 琵琶湖スペシャル６００ バズベイト