7月 1日

the Outdoor World 第四戦 琵琶湖

昨日に引き続いてWBS鳥澤選手をゲスト同船したまま
パートナーのチーフ氏を乗せての3人乗船でスタート

まずは昨日タイフーンで良かった流れが当たるWEEDエリアへ
全開走行のまま一気に移動しまして7:30実釣開始
<↑しかしこの全開走行が後でとんでもない事になるとは・・>

しかし昨日に比べて濁りが入ってきており魚のサイズも
明らかに小さくなってきたこともあり予定の1時間をやり
メインエリアその1 カチカチ山コースへシフトしました
ちなみにこの日の1匹目はタイフーンにブルーギル(涙)
さすがのOSP契約 鳥澤選手もあっけにとられていました

さてカチカチ山へ到着すると晴れという予報とは裏腹に曇り天気
これでは釣れないかも・・・なんて思いながらゴリゴリ
やっているとようやく初バスをGETしたんですが超ミニサイズ
パートナーのチーフ氏も一本GETしたんですが飲まれており
一瞬で貴重なキーパーがお亡くなりになりました・・・

その後も延々とやったんですが釣れず終いでトーナメント中
でも関わらずに恒例のYAMAHAランチタイムに突入
ゲン担ぎ「カツカレー」を頼み1時間ほどで午後の部スタート

ガソスタとそのシャローがわのWEEDパッチをタイフーンで
流しますがノー感じでして再度朝一に入ったエリアへ移動し
これまたタイフーンで流すもノーバイトのまま残り1時間

困ったときのレストラン!ということで残り40分でレストランへ
移動しましてラバージグでとりあえず3本取ろうモード開始

開始3分でまずは1本目のキロぐらいの魚がHIT
こいつはフォーリングで着底後に走ってくれました
その10分後ぐらいにパートナーのチーフ氏にHIT
1500gOVERのグッドサイズ!で魚回ってきた?モード
次の1キャストでグッドサイズがHIT!
フォールさせて着底後のアクションで「ゴッ!グーーン」
フッキングも決まった!の1秒後に痛恨のラインブレイク
残り10分ほどで奇跡のリミットメイクは成らずで終了


2本合計2640gで順位不明です・・・

さて冒頭に書いた全開走行はまだこの時点では何もおこってません

トーナメント終了後に残業モードということで再度出船
18時帰着までの80分間一本勝負で4人乗船で再度出船
結果からいうと1バラシ1ラインブレイク・・・

さて帰ろうか!ということで走っていると名鉄沖で急に
ボボボボッーーーとエンジンがストールしました
何となくヤナ感じでしたが再度スタートしたところ
300m、ほど走ったところで再度エンジンがストール

症状は完全にガス欠モードなんですが燃料計は残り45L
でも症状はガス欠・・・一体?なんだこれ?モードです
結局いろいろやったんですがガス欠臭いのOW事務局に
ヘルプ電話しましてお助けしてもらいました・・・
ガスを入れると何事も無かったかのように快調に始動

確かに206の燃料タンクの形状とマーキュリーの
スマートクラフトシステムの設定で燃料計がおかしかった?
可能性は前から有ったのですがまさしくその通りでした
この日は朝からどこに行くにも全開で走っていたので
巡航しておればガス欠には成らなかったかなと・・・
関係各位殿にはいろいろご迷惑おかけしました

と言う訳で19時まで湖上で釣りをすることが出来まして
それはそれで貴重な経験をさせてもらいました・・・
でも霞の真ん中や北湖まんなかで無くて良かったです

2位の中塚/池内ペア 6000g


優勝の奥村/西村ペア 6400g

水温:24度 天気:曇り 気温:28度 風:南→北系

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュ トランジション14ポンド
ルアー:ホグ系 5インチ&4インチ 7gテキサスリグ

ロッド:グリットデザイン社 BASSLT BTC−703XXH
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュ トランジション 17ポンド
ルアー:OSP社 タイフーン セカンダリーワークス仕様他

ロッド:グリットデザイン社 BASSLT BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 17ポンド
ルアー:3/8オンス メーカー不明ラバージグ+ワーム

ロッド:グリットデザイン社 BASSLT BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 17ポンド
ルアー:3/8オンス ラバージグ+グラブorホグ系トレーラー

ロッド:FITTER社 サンダースペシャル GF1010
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンSS 17ポンド
ルアー:サンダーシャッド 琵琶湖スペシャル505/502