ＷＢＳの巻物漁師？！こと鳥澤選手が琵琶湖に
出張修行に来られましたので同行させていただきました
先週のＢＡＴＮＥＴ結果から浚渫のハードボトムは
晴れたらやってみようということで今回は鳥澤選手と
相談の結果「ゴンゴーＵＰ」に狙いを絞ってやることに
成りましてエリアとしては六本柱南とアクティバ等の湖流が
メインに当たるＷＥＥＤ＋ドシャローにカチカチ山の三本立て
これでゴンゴーＵＰを狙ってみました
初日はまずはドシャローを覗きにいくと２ｋｇぐらいまでの
魚はホントにウジャウジャとそこら中を泳いでましたが
投げるルアーには全く反応無し状態で１時間ほどで移動
昨年から使っているガソリンスタンドマークのポイント
通称：ガソスタに移動しましてラバージグから開始
すると３．４投目にフォーリング中に思いっきりバイト
まずはさい先良く４５ＵＰがＨＩＴしましてまずは１本目
次に浚渫エリアへ移動しまして翌日の為にメインのハードボトムは
やらずにその周りのところを何カ所かやりましたが釣れなくて
丁度時間となりＹＡＭＡＨＡのランチタイムへ突入しました
まーいつもの仲間を呼んでわいわいがやがやしながら１時間ほど
情報交換をしまして昼の部へ突入しました
昼からは湖流が思いっきり当たるエリアのＷＥＥＤパッチを
見えるモノから見えないモノまで片っ端からＯＳＰ社の
タイフーン１オンス（←もちろんヴァージョン２）攻撃
すると３０分ほどでこれまた４０ＵＰが２本釣れまして
他にもビッグバスのチェイスも有りエリア的には魚の
密度濃いという判断材料になるほど沢山いました
そこで肝心の鳥澤選手に釣っていただこうとガソスタへ移動
対ＷＥＥＤ用のラバージグを用意しましていろいろやっていると
２０年モノのグラブをトレーラーにしたラバジで２連発！
その後にようやく鳥澤選手にもＨＩＴしましたがＷＥＥＤに
思いっきり巻かれてしまいバレてしまいました
ラスト１時間は翌日のプラクティスも兼ねてレストラン周辺を
チェックしようと移動したところ湖上でイベントが・・・
「済みません〜釣りは少し離れてもらえませんか？」
まー湖上は譲りありが大事ですのでさくっとを移動し
何カ所かチェックして初日は終了となりました
鳥澤選手のコメントでは「ＷＥＥＤの釣り難しい〜」を
連発されておりまして夜にＷＥＥＤのキモなどをご説明
させていただきまして１０時には消灯モードとなりました
水温：２４度 天気：曇り 気温：２８度 風：北系
タックルデータ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー バニッシュ トランジション１４ポンド
ルアー：ホグ系 ５インチ＆４インチ ７ｇテキサスリグ
ロッド：グリットデザイン社 ＢＡＳＳＬＴ ＢＴＣ−７０３ＸＸＨ
リール：シマノ社 カルカッタ コンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー バニッシュ トランジション １７ポンド
ルアー：ＯＳＰ社 タイフーン セカンダリーワークス仕様他
ロッド：グリットデザイン社 ＢＡＳＳＬＴ ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタ コンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション １７ポンド
ルアー：３／８オンス メーカー不明ラバージグ＋ワーム
ロッド：グリットデザイン社 ＢＡＳＳＬＴ ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタ コンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション １７ポンド
ルアー：３／８オンス ラバージグ＋グラブorホグ系トレーラー
ロッド：ＦＩＴＴＥＲ社 サンダースペシャル ＧＦ１０１０
リール：シマノ社 カルカッタ コンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンＳＳ １７ポンド
ルアー：サンダーシャッド 琵琶湖スペシャル５０５／５０２