6月16日

こんな感じでサンダーもそろそろいけまっせ

カチカチ山ツアー2日目
この日は友人をゲストに迎えて7時半に出船
もちろん目的はゲストご希望のデカバス捕獲

ということでカチカチ山エリアへ向かいました
前日にいくつかまた新しいカチカチ山を探して
GPSにマーキングしましたのでそこからスタート

最初は3.5mにあるハードボトムから開始
エビ藻が所々に群生しておりボトムは気持ちのエエ
コリコリ感が所々にあるWEEDを混ざって釣れる気
大幅↑のエリアでしてテキサスリグとラバージグを
メインに所々サンダーさんを投げるローテーション

しかし午前中はいくつかのエリアを回ったのですがイマイチ
そこで気分転換にランチタイムを早めにしまして午後からは
少しネチネチ系でハードボトムツアーを再開しました

最初のポイントでまずはゲストにグッドサイズがHIT
テキサスリグにきたのは50アップでまずは任務遂行!


これで急に気が楽になりまして前日は筆下ろし出来なかった
BASSLTシリーズのNEWロッド 703XXHに
テキサスリグを結んで筆下ろしにTRYしてみました
XXHという表記からはカチカチ山にカチカチ竿?なんて
思っていましたが確かにバットはカチカチなんですが
ロッドティップから4番目ぐらいのガイドまでは案外
スムーズに食い込むような感じで大きめのテキサスには
ピッタリのような感じでシンカーの重さとワームの大きさを
いくつかお試ししながらやっているとようやく来ました!


フルパワーの親の敵フッキングも決まりましてロッドの
インプレに丁度ぐらいのサイズということもありまして
楽しみながらまずは無事に筆下ろし成功しました

この703XXHですが他にもいろいろ試してみました
OSPのタイフーン1オンス、1/2オンスのリアクションジグ
1.5オンスヘビテキ等々・・・700Hの強化版みたいな
感じで琵琶湖で使うに際しては700Hと合わせてメインロッドに
今後なることは間違いないと言うようなロッドですね
正直これはお薦めしますよ 持ったり振ったりする感じでは
「固すぎる」なんて思いましたが実際にルアーをキャストして
アクション付けると「おっ!なかなかエエ感じやん」という
のが私のこのロッドに関するインプレッション総括です


さて釣りの方はその後もカチカチ山ツアーでは順調に
グッドサイズが連発しましてゲストも徐々にボトムの
ゴリゴリ感にも慣れてきたこともありまして非常に
ゴリゴリ→コンッ!というのを期待してまして
ずーっと集中しているのであっという間に夕方へ

マリーナ友人などと焼き肉行く予定もありましたので
この日は17:30に終了としましてマリーナへ戻りました

水温:23度 天気:晴/曇 風:北西or北東 気温:28度

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 BASSLT BTC−703XXH
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュ トランジション 17ポンド
ルアー:10gテキサスリグ ホグ系5インチいろいろ

ロッド:グリットデザイン社 BASSLT BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 17ポンド
ルアー:3/8オンス メーカー不明ラバージグ+ワーム

ロッド:グリットデザイン社 BASSLT BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 17ポンド
ルアー:3/8オンス ラバージグ+グラブorホグ系トレーラー

ロッド:グリットデザイン社 BASSLT BTC−700M
リール:シマノ社 スコーピオン アンタレス 左ハンドル
ライン:バークレー バニッシュ トランジション 14ポンド
ルアー:ZOOM社 デッドリンガー8インチ他 巻き巻き系

ロッド:グリットデザイン社 BASSLT BTC−800XH
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 17ポンド
ルアー:OSP社 タイフーン セカンダリーワークス仕様他

ロッド:グリットデザイン社 BASSLT BTC−710MH
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンSS 14ポンド
ルアー:TIMCO社 ファットペッパー プロガイドシリーズ

ロッド:FITTER社 サンダースペシャル GF1010
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 トライリーンSS 17ポンド
ルアー:サンダーシャッド 琵琶湖スペシャル505/502