6月3&4日

ヘビダン練習+息子さんに釣らせろ!ツアー

丸二日間も延々とヘビダンを練習してきました
というのも昨年から食わず嫌いは出来る限り辞めようと
いろいろと自分でも過去やらなかった釣りを取り入れて
みようということで今回はヘビダンがその練習お題目

今まではヘビダンどころかダウンショットもやったことが無く
昨年の春に霞ヶ浦で猫鯰でダウンショットデビュー!
秋に大浦でバスデビューというのが私のダウンショット歴

そこで今回はベイトタックルでも使えるということから
ヘビダンを練習してみましたがなかなか難しいですね
これならクランク押し通しの方がよっぽど簡単でしたわ

というのもまずヘビダンって言ってもシンカーの重さは?
から始まってワームは何?どんなところでやるの?状態
先週のBATNETでシンカーの重さはリサーチしてきて
とりあえず海用BOXから2.5号があったのでこれを拝借
ワームは先週の掃除時に出てきた某社ワームをそのまま拝借
見よう見まねで即席ダウンショットをリグってみました

さて今回も10時半過ぎの出船でして一路下物方面へ・・・
いくつかハードボトム+ハンプ系を流すも初めての
ヘビダンデビューということもあり全然?状態でした

そこで下物の新規開拓も兼ねてスーパーハードボトム探し実施
適当にアイドリングで流しながら三次反射を探しながら放浪

しかしまさしく「大空に〜」という松山千春状態で画面と空を
往復しながら息子と馬鹿話しで大盛り上がりしていると
エエ感じの反射が出てきましてまずはその周辺の地形把握の
為に20分ほど東西南北往復運動開始ですわ

こんな時に口ずさむ歌は間違いなく

ズンズンズンズン

ズンズンズンズン

ズンズンズンズン

ズンズンズンズン


雷親父が〜


下物に入る〜

激固(げきかた)の三次反射に〜


マーキングが増える〜

雷親父が〜

ヘビダンを投げる〜

まさしく雷親父探検隊ですわ(古)

てな感じで画面でイメージングで1.5時間3カ所ほど
把握できまして実釣を開始してみました
ヘビダンのシンカーは海用の2.5号?グラムで開始
キャスト後にハンプをズリズリコリコリとしてきて
引っかかるところで少しシェイク、これを繰り返し・・・
すると今度は

捜し物はバスですか?

食える魚なんですか〜?

まーリズムでシェイクって見たところあっさり見つかりましたわ。

まずは1本目をGET!

同じような感じでハンプを360度の方向からキャスト!
するとなんだかんだと3本ほど釣れました
ゲストにもグッドサイズがHIT!


うちの息子さん初カメラ 切れてますわ(爆)

すると残るはうちの息子さんBassGETの予定ですが
風がマーマーあったこともありキャストがままならない
彼の腕ではさすがに私も何ともしがたくそのまま初日は終了

しかしやる気満々のうちの息子さん!
翌日も7時半に起床されまして開口一番
「琵琶湖いこーーよーー」
ということで10時過ぎに自宅を出発し再度リブレへ
しかし結果からいうと私もド茶濁りの下物を延々2時間
やってはみたもののバイトすら無い状態で西岸へ・・・
なんとかうちの息子さんにドラッキングで釣っていただこうと
やってみたんですがドラマは起こらず終いでそのまま帰着

まー二日間延々ヘビダン練習したので腕が痛いですが
うちの息子さんは相当楽しかった様で「またいこな」
全然「帰ろう〜」って言わない彼はさすがうちの息子さんです


こんな所を延々やってみました


水温:22度 気温:25度 天気:晴れ 風:北風

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 BASSLT BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュ トランジション14ポンド
ルアー:マンズ ジェリーワーム 9インチ 10gヘビダン

ロッド:グリットデザイン社 BASSLT BTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー社 バニッシュ トランジション14ポンド
ルアー:某社のワーム 6インチ 10gヘビダン

ロッド:クワンタム社 ケビンバンダムモデル 6.6feet
リール:シマノ社 ステラ2500S レフトハンドル
ライン:バークレー社 トライリーンXL 8ポンド
ルアー:ストレートワーム系 ワッキーリグ