実は元々この日は霞ヶ浦でＷＢＳプラを予定
しかし連休に２０６のライブウェルにトラブル発生
今回のＷＢＳ第三戦はボーター同士のペアだった
こともあり今回はパートナーさんの船を使わせて
もらうことになりまして急遽びわ湖で練習することに
もちろん前週に発見した通称：村山ハンプの探検がメイン
朝一にＬｉｂｅｒｔｙ代表のＫＥＩ氏と待ち合わせし７時に出船
まずは一目散に村山ハンプへとおもっていましたが
風が急激に強くなってきてボートステイも出来ない状況
しかも某ネットサービスの雷メールが着信！
それを見ていると３０分ほどで雷が来るような感じ
するといきなり「ピカッ」ときました
ここで１時間半ほど避難
風もここで一瞬弱くなったので村山ハンプへ再度移動
水深７ｍのそばに５ｍの台地があってさらに３ｍへ
ちょうどバスボート２台分ぐらいのハンプです
クランクベイトで流し始めてみました
するとエエ所に入ったな〜とおもっているとロッドがＳＴＯＰ
グングンと首を振っているのが伝わってきました
結構フルキャストでＨＩＴしたのでファイトを味わいながら
そのまま寄せてランディング成功
回復アフターさんでした
その後更にこのハンプと周辺で数本のバスをＧＥＴ
クランクや９インチのワーム、ラバジ等々・・・
その後いくつか数年ぶりに下物浚渫ツアーを実施
しかし１０時頃から急に南風が強くなってきました
一時は無風になったのですがますます凶暴化
お昼過ぎにはまさしく爆風となりまして
１３時過ぎにはさすがにＳＴＯＰフィッシング
相変わらずシーアンカー大活躍
水温：１９度 天気：雷→雨→爆風 風：南爆風
タックルデータ
ロッド：グリットデザイン社 バサルトＢＴＣ−７１０ＭＨ
リール：シマノ社 カルカッタ コンクエスト２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 トライリーンセンセーション１４ｌｂ
ルアー：ファットペッパー サンダーシャッド３１２他
ロッド：グリットデザイン社 バサルトＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタ コンクエスト２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション １７ｌｂ
ルアー：９インチストレートワーム ７ｇテキサスリグ
ロッド：グリットデザイン社 バサルトＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタ コンクエスト２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション１４ｌｂ
ルアー：ラバージグ ３／８オンス＋グラブ
おまけ
なぜ「村山ハンプ」なのか？
それは村で始まる後輩が釣った山みたいなハンプなので
造語しまして村山ハンプというところです
ちなみにＧＰＳにはＭＵＲＡＹＡＭＡと入っています