4月21日

<翌日のための勝負服その2>

BATNET2007 第5戦事前プラクティス
今回のパートナーは岡山時代からの友人でした
偶然にもこの日は元々釣りをする予定でしたので
朝10時前に湖上へ出船いたしました。

このシーズンはトーナメントでサイトフィッシングが
大流行?!しており打倒サイトフィッシングが意気込み

私個人的には、サイトフィッシングは過去に一切やってないですし
バス自体の未来とバス愛好家の未来の為にやる予定はありません
バスが漁師さんやその他の行政などで酷い扱いを受けているから
せめてこの時期だけでも守ってやりたいと思うからです
実際にサイトフィッシング→ネストフィッシングが多過ぎか?

私自身もブラインドで知らず知らずのうちに沖ネストをやっている
十分可能性としてあり得ますが少なくとも目で見て
見えるネストフィッシングは皆さんのモラルと思想次第ですが
私自身は今後のバスフィッシングの事を考えて一切やらないです
特にネストを守るオスを釣るのはなんともコメントしがたいです

ですのでネストフィッシングを超えるにはずばり簡単な発想!
プリスポーンの沖から来るルートでねらい打ちで決まり
まーここ5年で2回だけ大炸裂しましたので今回も大博打

予定ではサンダーシャッド/スピナーベイト/ミノーで
55〜50センチを5本取れればという感じでした
トーナメントの本命ポイントはすでに決めておりました

西岸の各場所で皆さんがどの程度釣っているのかを
ざくっと流してみましたが風の影響で風裏には相当数の
ボートが浮いておりまして私の本命エリアにはいつもの
顔ぶれのみがういているような状況でした。

釣果の方はパートナーに依頼をしてやってもらった事で
2本だけということで前日プラは終了しました。

メインにやったのはライトテキサスと巻き巻きラバージグ
この2本で3m前後のWEED+@をやってみました。
+@は砂地やマンメイド、大きな意味でワンドのMIX
こんな所を延々プリバス探してうろうろしてみました

しかし途中で某有名プロを見掛けましたが超シャローで延々と
ネストフィッシングにて魚をキャッチしてましたわ・・・。
あれほど釣る技術があるなら私的には率先してバスを擁護する側に
立ってこの時期のバスを守る啓蒙活動をしてもらいたいモンですわ

さて帰宅後にフト思いついたリグがありましてゴソゴソと準備
トーナメントで使ってみますのでインプレお楽しみに!

水温:15〜16℃ 天気:曇 風;南西爆風

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン BASSLT BTC−700H
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレーバニッシュトランジション14ポンド
ルアー:ZOOM社 ブラッシュホグ5インチ 赤/黒

ロッド:グリットデザイン BASSLT BTC−700H
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレーバニッシュトランジション14ポンド
ルアー:OSP タイフーン セカンダリー

ロッド:グリットデザイン BASSLT BTC−700H
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレーバニッシュトランジション14ポンド
ルアー:ラバージグ3/8オンス+グラブ

ロッド:FITTER GF1010 サンダースペシャル
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレートライリーン17ポンド
ルアー:サンダーシャッド琵琶湖SPL502アンディー他