4月15日

WBS2007年プロトーナメント 第二戦 北浦戦

パートナーと相談した結果、パートナーの船を出すことに
なりまして彼のプランでスタートする事になりました。

パートナーのお話では出船毎に魚を触っているらしく
北浦がホームグランドらしいとのことでした。

第一フライトの2番ということで朝の6時前にスタート
一路外浦方面へ下り始めました。
5分ほどで最初のポイントへ到着しました。
水深1mほどのアシや木などがあるエリアから開始
水はかなり濁っているが魚の気配はあります。
ただし有名ポイントなのでこの数日のプラによる
プレッシャーが相当あるのは予測できました

開始早々早速バイトがありましたがこれはノンキーパー
ここで2時間ほど流しましたがその後はヒットせず
そこで大きくエリア移動を行いまして一気に北上。

リップラップや杭エリアを順々に打っていきますが
全くノー感じで異常ナッシングでそのままタイムアップ
実質上の開幕戦はノーフィッシュで終わりました。

途中から風がまーまー吹いてきて風下側は波っけアリアリ。
さすがのレンジャーもかなり飛ぶんでしがみついてましたわ・・・。
やはり荒れたらチャンピオンが断然乗り心地良いですわ〜
バスボートって各仕様が一長一短なんですが
体に一番優しいのは間違いないっすね・・・。


見事優勝の草深選手&早乙女選手
<写真提供:WBS>


水温:14〜15.5℃ 天気:晴/曇 気温:最高24℃

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン BASSLT BTC−710MH
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー トライリーンXL 14ポンド
ルアー:サンダーシャッド 312 琵琶湖スペシャル

ロッド:グリットデザイン BASSLT BTC−700M
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー トライリーンXL 14ポンド
ルアー:OSP ルドラ サスペンド

ロッド:グリットデザイン BASSLT BTC−700H
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:ジャッカル カバークロ−3&4インチ

ロッド:FITTER GF1010 サンダーシャッドスペシャル
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー トライリーンXL 17ポンド
ルアー:サンダーシャッド 502アンディー 霞スペシャル


私の中でビッグフィッシュハンターの蛯原選手
彼の琵琶湖での釣りを是非一度見てみたいですね
今回は見事2kgOVERでビッグフィッシュ賞獲得!
<写真提供WBS>