先週に引き続きシャローのプリバスを狙って
出船してきましたのでお送りします
先週はシャローでオスのバスを２本ゲストが
釣ってくれたのでそろそろ毎年恒例のシャロー
プリバスがどの程度居るのか？ということで
１ｍ以内のドシャローをメインにしてきました。
この時期は毎年そうですが周りの人間がドシャローを
本格的にやる少し前から私は毎年ドシャロ−をやります
具体的に言うと２月１０日〜２０日の間ですね。
この時期に雨が降ることが私の中の条件です。
今月は２／１４と２／１７に雨が降ったので早速行きました。
この時期のシャローの狙いは大きく分けて４種類です。
枯れたＷＥＥＤの残り系
アシや浮マットなどの草系
桟橋、杭等のマンメイド系
ゴロタ等のハードボトム系
毎年の事ですがこの４種類で早春はスタートします。
しかしいずれもこの系統は水位が大きく影響します
つまり減水しすぎや透明度有り過ぎは・・・厳しいです。
ですので雨／濁りなんかはどちらかというと歓迎条件です
今日のルアーはこんな感じでスタート！
さて朝一は恒例のワンドへ直行し先週に引き続き
サンダーシャッド琵琶湖スペシャルでスタート
しかしさすがに近くの川から濁りが入ってきており
少し濁りすぎかな状態で軽く流しただけで移動
次に東岸エリアへ移動しシャローを今度はＯＳＰ
タイフーンのセカンダリーワークス仕様で流してみるが
ここも大量のコーヒー色が流れてきており３０分ほどで移動
その後アクティバ沖のピンＷＥＥＤをサンダーシャッド５１４の
プロトモデルでこちらも軽〜く流すも異常ナッシング
そこで一気に南下して最南端エリアから来週の
サンダー修行エリアのチェックをスタートしました。
昨年のＢＡＴＮＥＴ第三戦のウイニングエリアから順に
北上をしながら濁りと水温そして「ＷＥＥＤ」をチェック
枯れていても良いのでＷＥＥＤが残ってカバーを形成
してくれるエリアが私は結構好きで狙っています。
ここまでノーバイトで異常ナッシングでしたので
一気にドシャローに点在する岩系をやってみることに
まずは手前の枯れＷＥＥＤをバイブレーションで流す
次にサンダーシャッド琵琶湖スペシャルでチェック
最後にドシャローの見えている岩系をスピナベというプラン
まずはバイブレーション→異常ナッシング
サンダーさんも異常ナッシング
そこでダイレクトに見えている岩系をスピナベでやってみた
もちろんお気に入りのスピナベはＯＳＰ社のタイフーン
今回はドシャローであるが飛びを重視してみました
タイフーンは２種類ありましてチョイスしたのは
これまたセカンダリーワークス仕様のチャート系
ドシャローなのでロングキャストで岩の１０ｍぐらい向こうに
キャストして水面下５０ｃｍぐらいをリトリーブを繰り返してみました
いくつか見えている岩系を打っていくとちょうど複数の岩が
絡んでいるところを狙ってキャストしリトリーブしていると
ロッドが完全に止まって→根掛かり？ながらフルフッキング
グングンと感触が伝わってきましたわ
浅いのでガッツリとタイフーンに噛みついたのは
探しておりましたＧＯＯＤサイズのプリバスです。
数回気持ちのよい締め込みのあとにランディング成功
見た目で長さは５０ぐらいしか無いですが２３００ぐらいの目測
根掛かり？と思うほどの気持ちのよいバイトと
フルフッキングで満足の一本となりましたわ
久しぶりにロッド止まりましたわ
その後も同じようなシャローにあるミカン箱ぐらいの
岩系を延々やりましたが最後まで異常ナッシングでした。
昨年からタイフーンさんが何故か活躍してますわ
お薦めは断然セカンダリーワークス仕様です。
写真の様なコロラドブレードがスタンダード仕様
よりもワンランク大きなっておりヘッドも少し大きいです
水温：８度半ば 天気：小雨／曇 気温：１１度 風：北西
タックルデータ
ロッド：ＦＩＴＴＥＲ ＧＦ１０１０ サンダーシャッドスペシャル
リール：シマノ カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー トライリーンＸＬ １７ポンド
ルアー：サンダーシャッド琵琶湖スペシャル
５０４／５０６／５０２／５０５
ロッド：グリットデザイン バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー トライリーン センセーション１４ポンド
ルアー：ＯＳＰ タイフーン セカンダリーワークス
ロッド：グリットデザイン バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー トライリーン センセーション１７ポンド
ルアー：ＯＳＰ タイフーン １オンス
ロッド：グリットデザイン バサルト ＢＴＣ−７００Ｍ
リール：シマノ アンタレス レフトハンドル
ライン：バークレー トライリーン センセーション１４ポンド
ルアー：ＯＳＰ ルドラ １３０ＳＰ
ロッド：グリットデザイン バサルト ＢＴＣ−７１０ＭＨ
リール：シマノ カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー トライリーン センセーション１４ポンド
ルアー：サンダーシャッド ５１４ プロトモデル