10月14日

ラバジーにHITしたカラス貝(不吉)

日本最強トーナメントとして有名なBass Angers Tornament Network
通称BATNETの2007年シリーズが翌日開幕。

このBATNETは琵琶湖で優勝ウェイトが10kgOVERという結果が広まり
なかなか一般の方がレベルが高いという事で遠慮されるほどのトーナメント。
確かにボーターエントリーの名前を拝見すると某有名メーカーのプロスタッフ
往年の某団体の元ランキング上位者現役TOPメンバー
そして琵琶湖プロガイドさん達・・・。
普通に考えたらシロートの私たちが張り合える世界の人では無い

そこになぜか2005年シリーズから何を思ったのか突然エントリー開始
きっかけは目の前で凄腕アングラーの生技が見たい!
他人の釣果でもいいので5本/10kgの衝撃を味わいたい・・・。
あわよくばプロガイドさんのノンボーターに当たると本気モードの
釣りが特等席から一日見れるなどのメリット多数。

そして実際にノンボーターエントリーにて神がかりのサンダー劇場
10kgOVERを達成し2005年最終戦でノンボーター初優勝体験

私のトーナメントに対する美学として
・圧倒的に勝つ事 ・サンダーで勝つ事

これをどんなトーナメントでも頭においてやってきました。
確かにクランクが最強ではないですがクランクでしか釣れない
状況、魚が絶対にいるんだ!と自分の信念としてきました。
特に数あるクランクでも対琵琶湖用として開発されたサンダーシャッド
その琵琶湖モデルでどーしても勝ちたいというのは紛れも無い事実

そこで前日プラに突入しましたが結果からいうと
8時間やってまさかのノーフィッシュで撃沈
ホントにノーフィッシュでしたわ・・・。(涙)
自分で本番で釣れば全てOKだからとしか
慰めようのない緊急非常時事態でしたわ
ゲストが釣ったこの2本の魚が閉じていた扉を開ける
KEYとなったのは間違いのない事実。


バズベイトにガボッと出たお豆さん


続けざまに連続HIT
<自称?!サンダー教の信者ODW氏>

とりあえずノーフィッシュのプラクティス
トーナメントは当日にどれだけ持って帰れるか?
これが全てですので明日がんばります!と誓ったと思う
WBS参戦で一皮むけた(自称)のトーナメント当日に期待!


タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−800XH
リール:シマノ アンタレスLH+社外製パワーハンドル
ライン:バークレー トライリーン25lb
ルアー:でっかいバズベイト

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−800XH
リール:シマノ アンタレスLH+社外製パワーハンドル
ライン:バークレー トライリーン25lb
ルアー:LEADオリジナル ウォーターコブラ

ロッド:FITTER サンダーシャッドスペシャル G1010
リール:シマノ カルカッタ201DC
ライン:バークレー トライリーン17lb
ルアー:サンダーシャッド 504 506

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:シマノ カルカッタ201DC
ライン:バークレー バニッシュトランジション17lb
ルアー:OSP タイフーン 黄色

今日のおまけ

お昼は久しぶりに膳所のマクドですわ