9月23日
JLBA&WBS女性スタッフが琵琶湖ツアーにお越しくださいました。
今回は総計6名でのお越しということで4人の船頭さんをチョイス
今年はホント釣れない琵琶湖に挑んでいただきました。
実は私この9&10月は毎年ですが苦手なんです。
というのは真夏は暑いのでほとんど真面目に釣りをしません。
ですので当然、自動的に魚も見失います。
また9&10月は会社のイベントなどでも釣り機会gは減少しており
相乗効果!?のような形で毎年釣れないんです。
その反面見失ってやばい→練習するので11月は釣れるが
毎年の私の夏〜晩秋のパターンです。
でも今回は逆にこれで難しい南湖を切り捨てて
北湖に遊覧ツアーの専念しようということで行ってきました。
リブレを朝の7時にスタート
まずは北湖東岸のWEEDエリアに直行
ここは数週間前に爆釣したポイント
女性ゲストに概要を説明し早速実釣開始
しかしさすが北湖です。
サイズは小さいながらもポツポツと飽きない程度に連発してくれます
ただし結構コツがこの日は要りました
それはボートポジションです。
前回の時よりもベイトになる魚が鮎→ハスに成っていたようで
群れの泳ぐ層が微妙に前回とは違ったようでした。
水深でちょうど3.2m表示ぐらいのレンジが一番反応がよかったですね。
ここで2時間ほど楽しんでいただきましてさらに東岸を北上。
次のポイントでも数は減りましたがポツポツ釣れ続けます。
1時間ほどやったところで風が強くなってきまして風裏に移動。
ここでは昨年の大活躍ルアー:OSPスーパーダンクの???カラー
これが今年も大当たり。その理由はベイトと見た感じ非常に近いから
<カラー名?なんですがハス子と色がほとんど同じの奴があります>
ここではバスに混じりデカ〜イ、平たい魚も連発し数年分を水揚げ。
しかしさすがに風が強くなってきましたのでいったんランチ休憩へ
北湖東岸といえばこのランチでおきまり!
タコ焼きっす
ランチ後に本当に激荒れに成ってきたので一気に荒れ狂う東岸にさよならし
西岸に移動しましたがホント激荒れでした。
さすが206という走りで15分ほどで到着
ここから取水搭/岬/河口を順番に打ちながら北上
数は少なくなりましたがGOODサイズも数本混じりました
14:00ぐらいになり急に北風が強くなりここで
いったんリブレへ戻ることに、しかしまーホント大変でした。
大溝周辺は北風→比良沖は西風の比良下ろし→和迩周辺は沖の島方向からの北東風
そして大橋周辺はこれらがMIXされてかなりの激荒れでしたわ。
波には突っ込みませんでしたが帰りシブキを浴びて右半分が・・・。
ゲストには早々にレインウェアを着込んでいただきましたのでぬれませんでしたが
たぶんあの荒れ方にはマジで怖かったんでは?状態でした。
その後南湖でサンダー&イーチョンスーで釣って頂こうということで
うろうろしましたが私の11月エリアにはまだまだお魚さんはお留守でして
南湖ではノーフィッシュで終了となりました。
しかし南湖でがんばっていた船頭キタエモンはこの他にも
ゲストの女性にデカバスをGETさせていましたわ!
さすがっす!
水温:24度 天気:快晴 風:強風
タックルデータ
ロッド:FITTER サンダーシャッドスペシャル Ver?
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー トライリーンXL 17ポンド
ルアー:サンダーシャッド 琵琶湖スペシャル 505プロト
ロッド:FITTER サンダーシャッドスペシャル Ver?
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー トライリーンXL 17ポンド
ルアー:ラパラ Xラップ OSPスーパーダンク
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700H
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュトランジション 17ポンド
ルアー:LIBERTY社 プロトモデル ノーシンカー
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−800XH
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュトランジション 17ポンド
ルアー:OSPタイフーン 1oz
今日のおまけ
女性x2名が206に乗っていると余計にでかく見えます