8月 5日

本格的なに突入してきた琵琶湖へ出船しました。
先週までの+60cm→−15cmという大幅な増減水で状況も
大きく変わりましたが基本的に湖流が無くなるとパタリと釣れにくい状況に・・・。

しかも水温が一気に高いところでは31度台に突入!
湖上は灼熱地獄ですわ・・・。

さてこの日はゲストさんがチャンピオンに乗りたい!というご希望で
したので久しぶりに朝1「からスタートしました。
レストラン近くのブレイクに生えるWEEDをメインにスタート。
開始早々2kgOVERがヒットするも強引に行きすぎてフックが伸びてサヨナラ〜

どうもこのラバジのフックは物によりけりで強度が違いすぎですわ。
しばらくやっているとおチビさんが一本釣れましたが
いつもと比べて食い込みがかなり浅い状態っぽかったです。


その後延々同じようなところをやりながらおチビさんと戯れてきました。
そんな中でも丸見えWEEDの中にまーまーエエサイズが泳いでいるエリアを発見。
4m底に大カナダ藻が生えながら上下に凸凹しているエリアです。
よく見ると所々に砂地が見えておりその周りのWEEDがまばらなところに
結構ウジャウジャいるようです。
でもでもクリアーすぎて口は使ってはくれませんが居場所自体は見えてきました。

昼食後はボディーウォーターに面するWEEDをやりながら所々にある
WEEDパッチをサンダーで延々狙っていくとポツポツと釣れました。

ゲストはこのエリアを巻き巻きで流していると50弱のブリンコちゃんをヒット!
その後ゲストのローランスを調整する目的もあり16:30で帰着

水温:30〜31度 天気:快晴 風:北風

タックルデータ
ロッド:バサルト BTC−700H
リール:シマノ カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュ トランジション 20lb
ルアー:ラバージグ3/8oz+LIBERTYプロトワーム

ロッド:バサルト BTC−700H
リール:シマノ カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュ トランジション 20lb
ラバージグ:3/8oz+LIBERTYプロトワーム

ロッド:バサルト BTC−700H
リール:シマノ カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュ トランジション 20lb
ルアー:5gテキサスリグ

ロッド:FITTER サンダーシャッドスペシャル
リール:シマノ カルカッタ コンクエスト 201DC
ライン:バークレー トライリーンセンセーション 17lb
ルアー:サンダーシャッド504 505プロト

おまけ話
実は最近密かにPEラインの可能性に掛けてみたくていろいろやっております
アメリカでも有名バスプロがガラガラ作戦のマストアイテムとして
餌木用のPEを使用しているというのは結構、公の話ですがね・・・。
私のお薦めはバークレーのファイヤーライン!
どこがお薦めかというと「総合トータルバランス高し!」ですね。
特に飛距離は十分満足できるレベルですね。
もちろん見やすい色とか複数ラインナップされているのがGOOD!
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