7月22日

the Outdoor World第四戦に参加しました
週半ばの大雨で水位が一気に+50cmに達してホントあふれそうでした。
しかし水の色は案外こんなもんか?状態の中スタート。

先週のプラでは次の考えがありました

レストラン
釣れても2200gが限界っぽい 平均4500かな

浜大津
釣れれば3000gOVERありだがムラかなり多い
 
B&Bブレイク
そろそろ本領発揮だが某ガイドさんの仕事場

木の浜
こちらも当たれば3000gOVERが狙えるがWEED次第

 下物
浚渫をことしはぜんぜんやってないのでPASS    

その他
あちこちのWEEDパッチをサンダー攻撃


それで取った戦略はレストランで4500gを狙ってまずはラバージグでスタ
ート
早い段階でこれをKEEPしたのちに浜大津/WEEDを選択しました。

スタート後にまずはレストランへ直行。
ペアのゲストに場所説明と釣り方のイメージを伝えて実釣開始!
まずはデッキ上に用意したタックルは5SET

ラバージグ+ワーム
ラバージグ+ワーム大
ラバージグ+クローワーム
ラバージグ+水コブラ
ビッグワームのテキサスリグ

これでまずはスタート。
キャスト後にカーブフォールさせて調度WEEDの上面あたりを
スイミングまたはリフト&フォールさせます。
開始5分でまずはファーストバイト!ブリブリのキーパー。
長さは40cm無いがキロぐらいありそうなナイスキーパー

さらに5分後にセカンドバイト!しかし今度はガリクソン(汗)

いつもならすでに1500gぐらいのはずなんですが・・・。
その10分後にサードバイト!しかし今度も700gのおチビさん・・・。
1000+700+400というところ(汗)

その後少しアクションを変えてみると結構エエ感じのバイトでHIT
寄せてみると2000gOVERのグッドサイズ!よーーーーしとおもった瞬間に
フックアウト!OH!NOーーーーー状態。
その後浜大津方面へ行くがノーバイト!

だんだん暑くなってきたこともあり仲間を呼んでランチタイムがスタート。
いつもの楽しいお話タイムで気がつくと14:15。
16時検量なので残り時間を再度レストランにてやってみることに。
すこし浅めをやってみるとすぐさまバイトがあったがこれまたおチビさん
まー駄目なときはこんなもんさと!そのまま終了。
優勝は元ワールドプロの極道氏。二位ペアも同じ場所からということでした。

ちなみに水が少なくて裏返ってるだけっすから

しかし今日も実は大半を新しいことにチャレンジしてみました。
それはバークレー社のファイヤーライン(PEみたいなライン)を
使ったラバージグでのWEED攻略という新しいプランです。
それもロッドはもちろん剛竿のBTC−800XHで決まり。
WEEDを裁く感じがダイレクトすぎてまだまだですが結構使えそうな感じです。
新しい世界に行くために結構可能性を感じるんですよ。
三匹リミットの試合で夢の10kgOVERにTRYするためには・・・・。
でも琵琶湖のWEEDならではの釣り&タックルになりそうなんで
今後も引き続きがんばってみます。

水温:22→24度 天気:雨→快晴 風:南そよ風

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン バサルト BTC−700H
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュトランジション 20lb
ルアー:トーナメントワーム9インチ 5gテキサス

ロッド:グリットデザイン バサルト BTC−700H
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュトランジション 20lb
ルアー:ラバージグ3/8oz+LIBERTYプロトワーム

ロッド:グリットデザイン バサルト BTC−800XH
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バ−クレー ファイヤーライン1.7号 ブラック
ルアー:ラバージグ3/8oz+LIBERTYプロトワーム

ロッド:グリットデザイン BTC−603MH
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュトランジション20lb
ルアー:ラバージグ3/8oz+LIBERTYプロトワーム