7月16日
BATNET2006年シリーズの最終戦に急遽エントリーしました。
昨年の2005年シリーズは見事10kgOVERで優勝できましたが
今年はその破壊力が無いままトーナメントスタート。
メインのエリアは通称レストランと呼んでいるWEEDエリア。
名称不明の細長いWEEDがごっちゃりあるエリアに直径5mほどの
大カナダ藻がポツンポツンと点在しているエリア。
前日の夕方ラストに触りに行くと結構黄色い体色のバスちゃんが
連発してここはおるで〜状態。
しかし朝から強烈な南風で南湖は激荒れの白波爆裂でした。
メインのエリアは結構なウネリでボートステイもできないということもあり
一気に風下の浜大津方面へ直行。
しかしここも打てども打てども例年のスポットが不発。
そこでレストランのタイムサービス時間となり一気に北上しました。
しかしすごいウネリでして完全にWEEDの立ち状況も
湖流と風が反対なので釣り難くて大変・・・。
何とかノンボーターさんが二本取ってくれましたがここで終了となりました。
このレストラン街?!はバスが結構溜まっているはず?!
なんですがいかんせんあのうねりの中に
ボートステイして5mぐらいの大きさしかないWEEDは打てませんでした・・・。
前日の感触からして「結構おるで〜」状態でしたがね・・・。
いかんせん雨の曇り空という予報を信用しずぎました。
BATNETの結果は過去最低?!じゃないのというぐらいの内容でしたが
結果には反映されませんが63cmのグッドサイズほかをあまりの
荒れ模様にライブウェル中でDEADしてしまい幻の優勝チームも
おりましてさすがBATNETというような魚は拝ませていただきました
しかしこの日もBATNET会場のレイクマリーナさん
から水路を出ようとした時に爆雷が発生!
三号水路の水門下で一時避難しまして一瞬の隙を
突いてなんとかリブレへ帰れましたわ。
毎日毎日結構怖い思いしてますわ
水温:27度 天気:晴れ/雷/雨 風:いろいろ
タックルデータ
ロッド:グリットデザイン バサルト BTC−700H
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュトランジション 20lb
ルアー:ラバージグ+LIBERTYプロトワーム
ロッド:グリットデザイン バサルト BTC−800XH
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー バニッシュトランジション 20lb
ルアー:ラバージグ+LIBERTYプロトワーム
ロッド:FITTER サンダーシャッドSPL G1010
リール:シマノ カルカッタコンクエスト 201DC
ライン:バークレー トライリーンXL 20lb
ルアー:サンダーシャッド 琵琶湖SPL 504/506