4月16日
いよいよthe outdoor Worldの2006年が開幕しました
2002年に年間1位を取ってから毎年様々な目標を立てて
参戦させていただきましてから年間上位はなかなか取れません。
でもでも毎回納得したゲーム展開ということもありまして
自分では結果はそのうちに出るだろうと今回も勝負してきました。
前日のプラを兼ねた得意先の接待は見事に轟沈となり
そこから導き出したエリアはやはりミドルレンジのステージング。
つまりスポーニングの為に移動を開始したがこの水温低下で
いったん途中で止まってしまっているプリをメインに狙ってみました。
前日の結果からもしかしてシャローにいったん入ったまま残っている
魚をやってみるかな?なんても思いましたがここ数年ずっと
この時期に狙っている沖スポーニングの魚を敢えて狙ってみました。
朝一には3.5mラインの捨て石をやってみました。
クランク→ラバージグ→テキサス→ジグヘッドとローテーション。
途中クランクにサイズはでかくなかったですがヒットしずぐに針外れ
その後もネチネチやるがバイトも何もないままで移動。
次に浚渫の途中にある3.5mフラットをやってみる。
ここは毎年スポーニングをやっているのは判っているが
この日は本当にこの水域にはなにも居なかったようです。
ただしそばの2.0mフラットをやっている方は何人か魚を
触っているのが見えましたがとにかくプリのデカイ奴のみに
ターゲットを絞ってやってみましたがホントバイトもありません。
その後も同じようなエリアを延々移動してはやるが何も起こりません。
残り2時間となったところで再び昼前に入ったエリアへ戻る。
そこでクランクを投げているとフト底が微妙に2次反射が出る
事に気づいてもしかして居るかも?とバイブレーションにチェンジ。
すると一投目で久しぶりのゴンッ!という気持ちの良いバイト。
でもでも釣り上げると目の赤いオスのチビ助でした。
ここでラストまで粘るがそのままで時間となり終了。
こんなチビ助だけでした
水温:10〜12.5度 天気:曇→晴→雨 風:南風→北風
タックルデータ
ロッド:FITTER プロトモデル 7.2feet
リール:シマノ カルカッタ201 DC
ライン:バークレー トライリーンXL 17ポンド
ルアー:サンダーシャッド 504 506 503
ロッド:バサルト BTC-700M
リール:シマノ アンタレス LH
ライン:バークレー トライリーンXL 14ポンド
ルアー:USラッキークラフト LVR−10
見事 優勝した、ぎ〜ちゃん写真集
お見事でした