昨日までと打って変わって雨の予報、しかも寒いらしい・・・。。
おまけに風も強いという悪条件の天候の中
ゲストに得意先の方を載せて七区へ出船しました。
昨年のこの時期に結構美味しい思いをしたので今年もと
真冬から数回行きまして地形状況を完全にインプットできた
状態なので非常に期待して用意をしていましたが
風が横殴り・・・しかも強く成りつつある・・・。
でもでも此処まで来たらということで出船しました。
まずは風が強くて本湖に出ることが出来ないかもしれない
ということで川筋のポイントをいくつか回ってみる。
２．３回鯉アタックが合ったのみですこし風が弱くなり
タイミングを見計らって本湖へ移動開始。
５分ほどで到着したのはいつものマイポイント。
そしていつも通りにGPSを頼りにクランキング開始。
この頃から風が弱くなり生暖かい風に成った。
丁度ＷＥＥＤと浚渫が絡むエリアで早速ゲストにＨＩＴ
ここは丁度ハードボトムとエビ藻に浚渫が絡むエリアで
昨年もまーまー良かったエリアだった事と、釣れたサイズからして
最初に上がってきたオスではないかと予測して周辺を
念入りに数回クランキングでチェックをしてみたところ
再びゲストのクランクベイトにグッドサイズがヒット。
少し痩せていましたが見事なバスです。
このころから再び風が強く成りつつあり急に冷たく成って
きたので少しレンジを換えたクランクベイトを投げるが
私にはいまだノーバイト・・・。
定番のシャローを軽〜くた後に再び同じエリアへ。
今度はバイブレーションとミノー中心にチェック。
丁度ＷＥＥＤが終わりハードボトムが始まるエリアで
私のバイブレーションに待望のＨＩＴ！
２００６年七区での一本目となりました。
こいつは丁度ＷＥＥＤに当たって外れてゴリゴリときた
時に急に重くなったような感じでした。
これで気が楽になったこともあり久しぶりにハードボトムで
ラバジーをやってみることにしました。
もちろんラバジーと言えばトレーラーはチャンク！
キャスト後着底させてその後リフト＆フォール。
これを繰り返していると懐かしいガツガツというバイトが・・・。
思いっきり合わせてみましたが見事にスッポ抜けしました。
思わず絶叫している私を見てゲストさんは思わず笑ってました（爆）
その後小一時間ほどやりましたが再び寒くなってきたので
この日は１０：３０に終了としました
水温：１１度半ば〜後半 気温：１２度→１０度 天気：雨 風：西強風
タックルデータ：
ロッド：Ｆｉｔｔｅｒ プロトモデル グラスコンポジット
リール：シマノ カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー トライリーンＸＬ １４ポンド
ルアー：サンダーシャッド プロトモデル
ロッド：Ｆｉｔｔｅｒ プロトモデル カーボンモデル
リール：シマノ カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー トライリーンＸＬ １７ポンド
ルアー：サンダーシャッド ５０４／５０６
ロッド：ＧＲＩＴ ＤＥＳＩＧＮ ＢＴＣ−７００Ｍ
リール：シマノ アンタレス ＬＨ
ライン：バークレートライリーンＸＬ１４ポンド
ルアー：ラトルトラップ １／２オンス
しかしこの時期はバイブレーションと言えばコレ
ビルルイス社のラトルトラップの１／２オンスモデル
２０年前にすでに発売されており全米ベストセラーＮｏ１
私のボックスで２０年間一軍選手のルアーです。