10月30日
いよいよというか先月2005年シーズンが終わった
ばかりなのですがいきなり2006年シーズンが開幕。
ボーターさん不足ということで急遽ボーター参戦。
昨日というか毎年のパターンでエビ藻パッチをひたすら
サンダーで打ちまくるというのが私の作戦であった。
さてスタート後非常に迷ったのであるがまずは気になっている
3.5mラインのWEEDエリアをやってみることにした。
ここは水中にエビ藻が所々に存在しており
前日の午後には南湖の回遊パターンで魚が居たと
言うことだけは判っていたのであった。
まずはスピナベ、その後ファットペッパーのローテーションで
やってみるが全然バイトが無い状態・・・・。
しかし、ファットペッパーに?という感触。
引きもしなければWEEDでも無い感じ。
意味不明状態で巻いてくるとげそ痩せお豆さんが付いていました。
ノーフィッシュでのウェイインは嫌なのでライブウェルへ投入。
大きさは35ぐらいですがこんなサイズ入れたこと有りません(爆)
その後予定通りの時間に得意ポイントへ移動するが
エビ藻に打ち込んだ1.5ozラバジのトレーラーが
足だけ見事に食いちぎられるバイトがあっただけ。
その後再び3.5mラインをクランキングしにいくが
釣れども釣れども20cmのお豆さんばかり・・・。
それではと一気に1mラインのエリアへ行くがここもお豆さん。
更に3.5mラインを流し始めると南側から漁船が6列で
刺し網攻撃においでになりました。
この時点でラスト30分なので最後のエリアへ。
6mラインをラバジでやるのであるがこれまたノーバイト。
そこでタイムアップということで会場へ戻る。
皆さんグッドサイズx1+豆さんの本数っぽい感じ。
ガイドさんもほとんど一本は50cmクラスが居るが
連発していない状況であった。
そんな中前日のプラで入信したMRTachibana氏が
きちんと5本そろえて居るではないですか!
この時点ではこのペアが暫定TOPウェイトであった。
聞くとサンダーが爆発したらしい・・・。
我々はこの一本だけで490gというお寒い釣果で終了。
ペアの方にはいろいろお話させていただきまして
久しぶりに楽しいおしゃべり釣行という感じでした。
<へっぽこボーターでスンマセン〜>
さて結果は見事そのまま逃げ切ったペアが開幕戦を優勝。
パターンは、エビ藻パッチをひたすらサンダーシャッド504で
打ち続けるというパターンで4本取れたとのこと。
しかも驚いたのは昨日入信したばかりのゲストがバック
シートから怒濤の4連発で2170gのビッグも抜いたとのこと。
ほんとやり抜く事って大事だと再認識させられました。
私の欲が少し出てきた証拠かな・・・。(爆)
優勝コメント
前日のプラで52cm2600gという自己最重量魚を
ゲットできたので雷教に入信させていただきました。
今日はボーターさんのポイント選択でWEEDエリアにて
巻き巻きをしたのですが反応がなく昼前に朝一の
場所へ戻ってエビ藻パッチをひたすらサンダー504で
打ち続けましたところすぐに2本キーパーがゲット。
それでそのまま継続していると昨日同様に下から沸いて
来るビッグバスが504を丸喰いしまして最後にも
5本目をサンダーシャッド504で抜き揚げました。
こんなに魚が沸いてくるクランクにはしびれました。
ということで教祖を差し置いて優勝されました(爆)
当然ボーターのY氏は彼の宣教師活動に感電したようです。
水温:17−18度 天気:晴れ 風:微風
タックルデータ
ロッド:バスプロショップス リッククランモデル703
リール:カルカッタ 201DC
ライン:バークレー トライリーンXL 14ポンド
ルアー:ファットペッパー チャート系