10月 8日


もしかしてリギングが間に合うかな?!なんて想いで
びわ湖へ向かったのですが肝心のエンジンが前日に届いた様子。
さすがのヴァイタルさんも一日ではどーしようもなくNG。
そこで赤船兄さんの203で半日だけ出撃してきました。

しかし相変わらずこのエビンエンジン、ええ感じですわ。
気持ちよく走りますが一番驚くのは燃費の良さ。
そして静かさなんですね・・・。これはホント驚きますね。
南湖1周すると通常のV6であれば40Lコースですが
このエンジンは20〜25Lあれば十分いけます。

さて釣りの方はこの時期から11/末までは私の
得意エリアがあるので朝一からそこへ直行!
エビ藻+ブレイクのエリアがフラットエリアに点在する
場所なのですが毎年この時期は釣れます。

しかしこの日は時期的にまだ少し速かったようで
このエリアでは全く音沙汰無し・・・。
そこで下物浚渫のエリアに存在する3.5mの岩盤っぽい
エリアをクランキングするもこれまたノーバイト。
だったら思いきりシャローでもやってみようと移動。

もちろんルアーはサンダーシャッド506!
流し初めて10分ほどで気持ちよいバイトがありHIT!

バイトは50cm級でしたがただの40UPでした。
しかし水深1mぐらいのエリアにはコンディションの
良い魚がこの時期から入り出すようですね。
大事なのはエビ藻+砂地がMIXされているところを
一度のキャストで効率よく流せるラインを通すこと。

この辺から雨がだんだん強くなり始めるが
再びサンダーシャッド506にHIT。

こいつはちょうどエビ藻のパッチが二個ある間を
通したところ背びれを出して食いついてきました。
このまま行けるで〜とおもったのもつかの間


ゴロゴロゴロゴロ・・・・・
そーです!雷が鳴り始めました。
さすがの雷オヤジの私でも本家にはかないません。
一目散にリブレへ移動!
しかし途中から強烈な大雨で視界もほとんど無し。
運転する赤船兄さんには申し訳なく想いながら
横でシールドに隠れておりました。
リブレに付いてみるといきなり濁流が流れておりましたわ。
しかし急に秋終盤っぽくなり今後に乞うご期待ですね。

水温:21度半ば 天気:曇りのち雨 風:あまりなし→強風

タックルデータ
ロッド:ガマカツ ラグゼカマー578M LEADカスタム
リール:シマノ カルカッタ201DC
ライン:バークレイ トライリーンXL17ポンド
ルアー:サンダーシャッド びわ湖SPL 506 #98