2004年 7月
7月31日
台風10号の接近に伴い大荒れの中・・・。
これは行くしかないかなと!意気込んで出船。
しかし波は思ったほどでもなく普通に釣りが出来る状態。
湖上は貸し切り。ほんと誰もいない。
予定では、台風→雨→高活性→バコバコ!
まずは先々週良かったWEEDのアウトサイドをスピナベで
スローロールしてみるがバイトだけでフックアップしない。
それではガラガラと投げると15cmぐらいが連発。
どうやらこれがさっきからバイトしている魚のようでした。
しかし魚が浮いているのは間違いないのでリフト&フォールしていると
45UPがなんとか出て、その後テキサスに同じサイズ。
普通以上に釣れない状況でした。
水温:27度 ルアー:スピナベ ガラガラ テキサス
7月18日
the Outdoor World 第五戦「優勝」
なんとしてでも優勝したい!するんだ!と
朝から強烈な南風の中一気に南下し最近の一番
自信のある湖流の当たるWEEDフラットへ直行した。
メインはクランクベイトとスピナーベイトにテキサスの三本立て。
この場所を含め自分の場所は時合いでないと回ってこないが
当たると簡単に50UPが取れる場所を中心に回る予定。
午前中は数カ所を回ったが41+36という状態で終了。
実は夕方の地合いが2時半〜というデータがありその時間調整に
駐艇しているマリーナで知り合いの方が当日にバーベキューを
されると言うことをお聞きしたので昼食に一端上陸した。
最近のパターンは回って来たときに一発で巻物で取れる魚を
捜してひたすらRUN&GUNして拾っていくということもあり
2時過ぎまで気分転換を含めて楽しく参加させて頂きました。
感謝 感謝 感謝 感謝
そして昼からは先日の敗因を教訓にプレッシャーと集まってくる
他の船をかわすために超遠投可能なリールを実は借りてきました。
(これが結果的に一本目の50UPを取ることが出来た 杉戸プロに感謝!)
早速南湖北部の湖流が当たるWEEDフラットにある
WEEDの生育差or種類による上下の出っ張りを風下からドリフト
しながらスピナーベイトを本当に驚くほどロングキャストしていった。
開始10分後に強烈なバイトがあり乗ったと思った瞬間に針はずれ。
しかし!次の瞬間再度バイトがあり竿位置も
良く完全に混渾身のパワーフックアップが出来た。
強引に寄せて無事にネットインできたのは丸々とした51cm。
残り2時間も同じ方法で魚が回ってくることを信じてキャストを
続けるがやはり3艇ほどが釣れたのを見てその場へ集まってきた。
最も接近したときは10m程度に2艇も・・・。おいおい(汗)
4回ほど流したところで前回のびわ湖OPENにおいて
人的プレッシャーで結果が続かなかったことを思い出し
すぐにGPS画面とにらめっこ。
すこし南側にも同じ場所があることを思い出して
ラスト25分で最後の勝負と時計を気にしながら更に南下した。
到着後バックシーターのゲストがテキサスリグを
フォールさせる方法に変更した直後にバイト!
姿が見えた瞬間に取れれば勝てる!サイズだった。
一回目の締め込みを乗り越え船に寄った瞬間にネットイン。
完全に50UPとわかるすばらしい魚であった。
この時点で勝ちを意識することができた。
もしこれで勝てないときは運が悪いというあきらめもできる内容だった。
天候の影響もありビッグバスがいつも以上にウェイインされたが
我々は51+54=105cmでびわ湖戦で念願の優勝をすることが出来た。
これでthe Outdoor World参加三年目で冬、春、秋、そして夏をすべての
シーズンを優勝することができ、年に一度はびわ湖戦で優勝!という
目標を達成することができた。
寒い冬にのべ7日間+220Lのガスを焚いて
ひたすら打ち込んだデータがノンボーターSさんの粘りと
合致して予定通りに夕方の3時間で結果を出すことができた。
一日2匹のビッグバスで勝負するには最高の内容と結果であった。
水温:28度 ルアー:クランク スピナベ テキサス
7月17日
18日のtheOutdoorWorld第五戦:びわ湖へ参加する事前プラ。
名古屋の友人をお二人お招きしておつきあい頂いた。
実は今月頭からクランクベイトですこし自信のあるやり方が
見つかりそれを明日に向けて試してみたいのであるが最近は
情報が日替わりで発信されるので意味?の船団が多い。
特にびわ湖OPENでは集まってくるアングラーが多く困った。
今回は敢えて浚渫エリアを明日のOW戦でやりたくないという意も
あり朝から少しだけ浚渫をクランクベイトでやってみることにした。
開始早々いきなり50UPがヒットしたがこれを明日あてにすると
間違いなく大外しするので適当に切り上げ明日やる予定以外の
スポットをRUN&GUNしてみるが1本/一カ所のペースで
時々40UPが出るのであるが明日は二本長寸というルールのために
50cmx2本を持って帰ることが出来れば有る程度の順位は
予測されたので一発勝負に出る場所を敢えて触らずに気になっている
押さえポイントを順番に回ってみた。
水温28度 ルアー:クランク テキサス
7月11日
昨日午後から本日午前中まで社員旅行でした。
帰宅後すぐに得意先の方と、高梁川へ出船。
しかし減水しているのか、そこらじゅうが水深1m未満。
いくつか2.5mが絡む場所を回ってみたところクランクと
スピナベがサイズは小さいながら飽きない程度に取れる。
そうしながら少し変わったところをやってみようと投げた
クランクベイトに強烈なバイト!
一瞬また昨日のような雷魚!?と思いましたが
すぐにジャンプされバスと確認!
そのまま強引に寄せ抜きあげると岡山初50UPでした。
なんかあっけなく取れてしまいました。
しかしなーにも判らないままで終了。
水温:29度 ルアー:スピナベ、クランク
7月10日
午前中だけ岡山の初KAWAバスにチャレンジしてきました
今日は吉井川の下流へ行ったのですが見た目はいろいろストラクチャー
やガレ場などのポイントが多いので期待して出船しましたが
案外プアなところしか見つけられませんでした。
しかし単調な岸の構成要因、ブッシュ、ガレ場、ブレイクを
いくつか組み合わせてみてクランキングのみでRUN&GUN。
結果は、6時から10時までの四時間で50雷魚+30までを7匹。
水温:29度 ルアー:クランクベイト
7月 4日
びわ湖OPEN第三戦 DENSOカップにリブレ
メンバーの方々でエントリーしてきました。
ずばり昨日のクランクパターンでやりきる意気込みで
クランク3セット+テキサス2セットのAllベイトで出船。
しかし・・・まったくバイトが無い・・・。
どうやら人的プレッシャーの様子。
すこしレンジを深くして見るが全くバイトすら無し。
さすがに困り人の少ないエリアとういうことで
いつものWEEDフラットへ移動!
到着後いきなりキーパーがクランクにHIT!
次の一投で気持ちの良いバイトが有りなんと50UP。
しばらくして再度キーパーがHIT!
その後周辺をやるが姿が見えるレベルでバイトするが
なぜかフックアップできすに終了!
結果は2100+500+200で2800ちょいだった。
水温:26度 ルアー:クランク
7月 3日
昨日と同じWEEDへ名古屋のゲストと直行。
到着後いきなりゲストのTOPに40UPが激しくバイト!
残念ながらフックアップ出来なかった・・・。
昨日調子の良かったクランクを投げてみるが
これが凄い調子が良い。バスが沸いてくるというのが正しいぐらい。
ゲストも多少驚きながら今度は水深を深めに取り再度
流してみるとフォーリング中のテキサスに45UPがヒット。
その後春から調子の良いところに今日も直行!
丁度時合いに入ったのかゲストにナイスサイズがヒット!
水温:26度 ルアー:クランク テキサス
7月 2日
明後日のびわ湖OPEN DENSOカップで少しでも
結果を出したく代休を使って金曜日の15時から出船。
6月に良かった浚渫絡みをやってみるが全くバイトも無し。
そのうちに北風が吹き出して来たので巻物を少しやってみる。
これが大正解のようだった。いきなり一投目に50弱がヒットし
周辺を探ってみると800〜キロがいくらでもヒットする。
いつもの流され戦法で3往復したところで時間になり終了。
水温:25度 ルアー:クランクベイト